市報にいがた 令和7年3月2日 2834号 5面

最終更新日:2025年3月2日

連載 今日はバスday!(3)

問い合わせ 都市交通政策課(電話:025-226-2753)

昨年11月に開催したバス無料デーの利用者の声を紹介します!

利用者の声

  • こどもと一緒にバスの乗り方を学べた
  • 駐車場を気にせず、まちなかに滞在できた
  • 運転しなくて楽だし、外出先でお酒が飲めた
  • 運転士さんが皆さんとても感じが良かった

無料デー当日のバス利用状況
無料デー当日のバス利用状況

無料デーによる外出時間
無料デーによる外出時間


初めてバスでおでかけしたよ!

僕もおおきくなったら運転士さんになりたいな!

3月20日(祝日)には、「アプリでバス無料デー」があるよ!詳しくは新潟市ホームページをチェックしてね。

バスの歴史博物館 「戦争とバス」

 戦時の物資統制で、ガソリンやバスの部品は手に入れにくくなり、代替燃料への転換や運行数の減少を余儀なくされました。
 出征で男性の働き手が少なくなったため、運転士など、それまで男性が担っていた業務に女性が就くことになりました。銀色だったバスの車体は空襲の標的にならないよう国防色のカーキ色に塗られ、夜はヘッドランプに覆いが掛けられました。

出征兵士を見送る行列とすれ違うバス(写真:みなとぴあ所蔵)
出征兵士を見送る行列とすれ違うバス
(写真:みなとぴあ所蔵)

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