新潟市における推進体制

最終更新日:2023年4月4日

SDGs(持続可能な開発目標)とは

 「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際社会共通の目標です。
 持続可能な世界を実現するための17の目標を掲げ、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国を含む全ての国に適用される普遍性が最大の特徴です。

SDGsに関連した取り組みが幅広く紹介されています。

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」について紹介されています。

新潟市における推進体制

 新潟市においても、人口減少や少子高齢化の進行による労働力不足など将来想定される変化・課題を見据えて、持続可能なまちづくりを進めていく必要があり、その目指す方向性は、SDGsで目指すところと一致しています。
 そこで、新潟市総合計画2030では、現代世代だけでなく将来世代まで心豊かに暮らし続けれる新潟市を実現するとともに、地方自治体としてSDGsの達成に貢献することを念頭に策定しました。
 本市では、総合計画の推進を図ることでSDGsの目標の達成に向けた取り組みを進めていきます。

新潟市総合計画2030 とSDGsが掲げる目標の関係

各分野の政策ごとに、関連するSDGsの目標を整理しています。

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