「新潟都心の都市デザイン」の推進

　新潟市では、「新潟都心の都市デザイン」のもと、古町地区から新潟駅につながる「都心軸」と「副軸」を中心に、市民をはじめとした多世代、多分野の人たちが同じ将来ビジョンを共有しながら、エリアごとに魅力あるまちづくりに取り組むプロジェクトを推進し、都心全体で都市デザインの実現を目指しています。

「新潟都心の都市デザイン」の詳細については以下のリンクをご参照ください。

　新潟市の拠点性強化に向け、将来のまちづくりの方向性を示した「新潟都心の都市デザイン」を具現化するため、新潟駅および万代地区周辺における官民連携まちづくりの視点から、（仮称）新潟駅・万代地区周辺将来ビジョンの策定や、エリアプラットフォームの構築について、官民の関係者で意見交換を行いながら検討する懇談会です。

懇談会の開催概要については以下のリンクをご参照ください。

　新潟駅と万代地区を結ぶ副軸である”弁天ルート”の中間に位置する旧新潟駅前通（流作場五差路から弁天公園）において、居心地がよく歩きたくなる人中心のまちづくりを進めるため、将来的な道路空間づくりに向けた社会実験を実施します。

日時：令和3年10月2日（土曜）午前11時から10月3日（日曜）午後6時まで
場所：旧新潟駅前通周辺（市道南2-47号線、市道南2-51号線、弁天仮設自転車等駐車場）
内容：テーブルやベンチ、人工芝、植栽等を設置
主催：新潟市

詳しくは以下のチラシをご確認ください。

　万代シテイ商店街振興組合とともに、”居心地よく、歩きたくなるまちなかづくり”の推進および新しい生活様式への対応を図るため、万代シテイ内の市道、通称「ガルベストン通り」に憩いの場を創出する社会実験を実施します。
　なお、当該事業は、新型コロナウイルス感染症による道路占用の緊急措置を適用しての取り組みです。

　社会実験の結果、ガルベストン通りに滞在できる場所を創出することについて、一定の需要があることを確認できました。
　今後、継続的な取組みにできるよう、道路占用に係る緩和制度の活用を検討していきます。

　期間中、残念ながら悪天候が続いておりましたが、好天時にはテーブル、ベンチの多様な利用形態を確認できました。引き続き、より多くの皆様からご利用いただくため、社会実験の実施期間を延長します。

当初の期間　：令和2年7月31日（金曜）まで
延長後の期間：令和2年9月30日（水曜）まで

期間：令和2年7月3日（金曜）から9月30日（水曜）
場所：万代・ガルベストン通り（新潟市中央区万代1丁目地内）
内容：テーブル・ベンチを歩道上に設置
主催：万代シテイ商店街振興組合、新潟市

社会実験に合わせて万代シテイ商店街振興組合がキッチンカー出店などのイベントを実施します。
詳しくは以下のサイトをご確認ください。