【終了しました】新潟市版「花いっぱいプロジェクト」を実施します
最終更新日:2020年3月31日
新潟市食育・花育推進キャラクターまいかちゃん
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式典や祝宴、イベントなどが相次いで中止され、本来出荷のピークである花の需要が減少しています。新潟市においても、新潟市が日本一の出荷量を誇る「チューリップ」をはじめ、需要期に合わせて生産された花がその行き場を失っています。
そこで、新潟市では、市内産の花の消費拡大支援と、自粛ムードに伴う閉塞感の打破を目指し、JA全農にいがた等と協力して、全市的な花の消費喚起に向けた取り組みを行うこととしました。
新潟市版「花いっぱいプロジェクト」【終了しました】
1 市内小学校卒業生にチューリップのミニ花束をプレゼント
市内産のチューリップをミニ花束にし、希望する小学校・特別支援学校に配付します。
対象
希望する新潟市内の小学校91校、特別支援学校2校、新潟大学付属新潟小学校の計94校(児童数約5,600人)
実施日
令和2年3月19日(木曜)~3月25日(水曜)の間の各校の卒業式挙行日
※写真は展示例です
2 各区役所の窓口等にチューリップを展示
JA全農にいがたからチューリップの寄贈を受け、転入・転出手続き等で訪れる市民の方に楽しんでもらおうと、各区役所の窓口等において展示します。
期間
令和2年3月18日(水曜)から約2週間
区役所展示用チューリップの贈呈式を行いました
令和2年3月16日(月曜)にJA全農にいがたから中原市長へチューリップが寄贈されました。
3 JR新潟駅構内におけるチューリップ等の花の装飾展示
新潟駅構内をチューリップなどの花でいっぱいにし、転勤や進学等で本市を離れる方のお見送りや、本市を新たに訪れる方のお出迎えを明るく演出します。
期間
令和2年3月25日(水曜)~31日(火曜)
内容
- JR新潟駅CoCoLo各館内におけるチューリップアレンジメントの展示
- 「TABI BAR & CAFE / Km-0 niigata lab」入口および店内におけるチューリップの装飾展示
場所
- JR新潟駅CoCoLo南館駅共用部、CoCoLo本館、CoCoLo西N+
- CoCoLo西N+内「TABI BAR & CAFE / Km-0 niigata lab」
主催
JA全農にいがた
共催
新潟市
協賛
新潟県花き振興協議会「新潟県 花いっぱいプロジェクト」
生活の中に花を取り入れてみませんか?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、外出しづらい日々が続いています。
制限された生活が続くと、だんだんとストレスが溜まっていき、イライラしたりふさぎがちになったりと気持ちが暗くなります。
そんなとき、お部屋の中にお花があるだけで、その部屋の印象は明るくなります。また、その香りや美しさに心が癒されます。
いまこそ生活の中に花を取り入れ、心豊かな暮らしを送ってみませんか?
お花の取り入れ例
新潟市産のアルストロメリアとフリージアを使ったコサージュ
ホワイトデーのお返しにお花のプレゼント
オフィスにも花を取り入れ心にゆとりを
新潟市内のお花屋さん
※本市がリンク先の記載情報について保証するものではありません。
関連リンク
農林水産省ホームページ(花いっぱいプロジェクト)(外部サイト)
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