第15回 石油文化に関する市民講演会
最終更新日:2025年1月1日
開催概要
市は石油の世界館友の会と共催で、令和7年2月9日に市民講演会を開催します。新潟県は、明治以降から現在までの長い間、日本最大の原油・天然ガス生産県となっています。新津丘陵産アスファルトの利用の始まりや縄文人とアスファルトの関りを考えたり、新津油田の歴史に触れながら、炭素循環、資源・人口・経済問題、そしてこれから本格化する脱炭素の動きの関連性を考えたりする機会とします。
第15回 石油文化に関する市民講演会 チラシ(PDF:105KB)
内容
第1部
縄文時代における新津丘陵産アスファルトの利用
講師 前山 精明氏(新潟市文化財センター 学芸員)
第2部
石油を通して見る地球と社会~脱炭素社会の時代はどこへ~
講師 栗田 裕司 氏(新潟大学理学部准教授、石油の世界館友の会会長)
日時・会場等
日時
令和7年2月9日(日曜)
- 受付開始:午後1時、開演:午後1時30分、終了:午後4時00分(予定)
会場
クロスパルにいがた(新潟市生涯学習センター)4階映像ホール(新潟市中央区礎町3ノ町2086、電話:025-224-2088)
会場の所在地・アクセス等はこちらをご参照ください。
定員
先着100名(申込不要)
参加費
資料代300円
お問い合わせ先
秋葉区役所地域総務課地域振興・文化スポーツグループ
電話:0250-25-5671
FAX:0250-22-0228
関連リンク
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