ジャウマ・プレンサ Jaume PLENSA

最終更新日:2020年2月25日

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作家・作品

ジャウマ・プレンサ Jaume PLENSA

1955年スペイン・バルセロナ生まれ。ドイツ、ベルギー、イギリス、フランス、アメリカにおいて居住・制作をしてきており、現在はパリとバルセロナを拠点とする。現在、パリのE(正しくはEの上に')cole Nationale des Beaux-Artsで教鞭をとる。1986年より、鋳造彫刻を制作し、後に光や浮き彫り文字を合体させた。最近の作品素材として、合成樹脂、ガラス、石膏、プラスチック、光、映像、音などもある。その他にエッチングなどの紙作品やオペラや演劇のステージデザインや衣装も手掛けている。Marsh Award for Public Sculpture(2009年、ロンドン)など、受賞多数。シカゴのミレニアム公園に設置された「The Crown Fountain」は、世界各国で展示された数多くの作品の中でも代表的かつ巨大なもののひとつ。最近ではカナダのカルガリー、フランスのボルドーなどで個展がある。

THE HEART OF TREES(2009)

THE HEART OF TREES

街3
THE HEART OF TREES(2009)
アーティスト:ジャウマ・プレンサ Jaume PLENSA
会場:その他のエリア
信濃川に向かう、樹木を抱えて座る2人の人物像。時間が経つ中で、樹は育ち像と一体化していくだろう。水に向かい、過去と現在を繋いで未来へと向かう、人類的願望を感じさせる。

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