市立小中学校児童生徒・学級数推計

最終更新日:2024年7月3日

1 推計の方法

  • 市立小中学校児童生徒数の将来推計は、その年度の5月1日に各小中学校に就学している児童、生徒の人数と、同じく5月1日現在で住民登録されている未就学児の通学区域ごとの人数を調べて、その人数が次年度以降もそのまま新学年に進むものとして、6年間の児童生徒数及び学級数を求めたものです。
  • 学区外就学認可地域等を含む通学区域の人数は、実績に基づいて調整してあります。
  • 特別支援学級、中等教育学校、特別支援学校、国立・私立の小中学校へ進学する通学区域ごとの児童生徒数は、予測できないため調整していません。(令和6年度の数値は、特別支援学級、中等教育学校、特別支援学校、国立・私立の小中学校に在籍する児童生徒数は含んでいません。)

2 学級編制について

 新潟市の小中学校の学級編制は、国の標準をもとに新潟市少人数学級編制事業で設定した1学級の児童生徒数で行っています。

(表)1学級の児童生徒数
学年 人数
小学校1、2年生 32人

小学校3、4年生

32人(23人を下回らない)

小学校5年生 35人
小学校6年生、中学校1~3年生 35人(25人を下回らない)

注:新潟市への権限委譲による少人数学級の拡充により、小学校3、4年生については、1学級の児童数が32人以下となるよう学級を編制します。ただし、教育上の配慮から、1学級あたりの人数が23人を下回らないようにしています。
 小学校6年生から中学校3年生については、1学級の児童生徒数が35人以下となるよう学級を編制します。ただし、教育上の配慮から、1学級あたりの人数が25人を下回らないようにしています。

複式学級について

 以下のような場合は2つの学年で1つの学級を編制します。

  • 小学校では、引き続く二つの学年の児童数が16人以下の場合(ただし、1年生の児童を含む場合は8人以下)
  • 中学校では、引き続く学年の生徒数が8人以下の場合

3 市立小中学校児童生徒・学級数推計一覧

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