地区防災計画作成の手引き
最終更新日:2018年3月7日
地区防災計画とは
地区防災計画とは、災害を地域の力で乗り越えるために、日ごろの準備と災害時の行動について地域が定める計画です。平成25年に災害対策基本法が改正され、共助による 防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する地区防災計画制度が新たに創設されました。
地区防災計画作成手引き
新潟市では、この地区防災計画作成を支援するために、計画のひな形に作成の注意点を追記した「地区防災計画作成手引き」を作成しました。地区防災計画に定めなければならない内容や決まった様式等はありませんが、地域での防災計画を作成する際にご活用ください。
※手引きは今後も適宜見直していく予定です。
新潟市地区防災計画作成手引きver2(word版)(ワード:643KB)
新潟市地区防災計画作成手引きver2(pdf版)(PDF:608KB)
新潟市内における地区防災計画の実例
新潟市地区防災計画作成手引きを参考に、実際に自主防災組織が作成した実例を掲載しますので、ご参考ください。
※個人情報が記載された連絡網などは除いています。
南区大通コミュニティ自主防災会の地区防災計画(PDF:451KB)
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このページの作成担当
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館3階)
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