ハザードマップ
留意事項
<不動産取引関係者の方はご確認ください>
不動産取引時において洪水ハザードマップを用いる際の留意事項(PDF:256KB)
新潟市総合ハザードマップ
洪水・津波・土砂災害・浸水・ため池のハザードマップを中学校区ごとにまとめたものです。(平成30年度作成)
下記のとおりご活用ください。
・災害ごとの特徴や脅威を確認しましょう。
・お住まいの地域などの危険箇所や避難所を確認しましょう。
・災害時の避難行動を考えましょう。
・地域での共助の取組にハザードマップを利用しましょう。
ハザードごとのマップ
国の新たな指針に基づいた、津波浸水想定区域が新潟県から公表されました。
それに伴い新潟市では新たな津波ハザードマップを作成しました。
河川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予想結果と地区内及び周辺の避難所を表示したハザードマップです。
下水道で整備している以上の大雨が降った場合や、河川がはん濫していなくても河川に放流できない場合に雨水が溢れて発生する浸水を想定し、浸水区域とその深さを表示するとともに、浸水への対応や避難所などを示したものです。
ゲリラ豪雨時に冠水する恐れのある箇所一覧表及び箇所マップです。
土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域指定に伴い、区役所が作成したマップです。
ため池ハザードマップとは、重要なため池や老朽化したため池が、大規模な災害に遭遇した時に備える防災地図です。
北陸地方整備局が地盤工学会北陸支部と作成した「液状化しやすさマップ」と、新潟県による地震被害想定調査に基づいて国土交通省が整備した「液状化危険度分布図」を確認できます。
新潟県砂防課が、過去において雪崩が発生した、または発生するおそれのある斜面について、雪崩が到達する可能性のある範囲内に民家や公共施設、生活道路などがある箇所で、調査した結果により、「なだれ危険個所マップ」を作成しました。
地区別防災カルテ(小学校区ごとのハザードマップ等)
災害時の行動について考えるための基礎情報として、地域の危険箇所、避難場所、河川ごとの浸水想定区域などを小学校区単位でまとめたものです。
掲載情報は平成26年度作成時点のものであり、災害の想定などが一部変更されているのでご注意ください。最新の災害の想定については、ハザードごとのマップを確認してください。
浸水実績図
昭和53年6月、昭和59年7月及び平成10年8月の豪雨を対象に、新潟県土木部が平成11年3月の時点で取りまとめた浸水の実績図です。
地盤高図(標高図)
新潟市内の地盤高(海水面からの高さ)を表した地図です。
ハザードマップポータルサイト(国土交通省)
国土交通省が公開しているハザードマップポータルサイトです。洪水や土砂災害などのリスク情報、道路防災情報、土地の特徴などを地図などに重ねて表示ができる「重ねるハザードマップ」と、各市町村が公開しているハザードマップへリンクする「わがまちハザードマップ」があります。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。