洪水ハザードマップ

2種類の洪水ハザードマップについて

本市では、河川管理者が作成する「洪水浸水想定区域図」上に、避難所などの情報を掲載して「河川別」「中学校区版」の2種類の洪水ハザードマップと、浸水時の避難行動、避難情報の種別などを学習することができる情報学習面を作成しています。

河川別の洪水ハザードマップ

河川管理者が作成した洪水浸水想定区域図を基に、河川毎に作成した洪水ハザードマップです。河川管理者から、新たな洪水浸水想定区域図が公表された場合、随時更新しています。

中学校区版の洪水ハザードマップ

各中学校区に影響のある洪水浸水想定区域図を重ね合わせて最大の区域と深さを表示しています。平成31年3月(作成時)以降に、河川管理者から新たに公表された洪水浸水想定区域図は反映していませんのでご注意ください。
河川別の洪水ハザードマップも併せて確認する必要がある河川と該当区については、以下の一覧をご確認ください。

洪水浸水想定区域図について

本市では、河川管理者から外水氾濫・複合氾濫(※1)の2種類の洪水浸水想定区域図が公表されている場合、複合氾濫の図面を基に、洪水ハザードマップを作成しています。
なお、河川管理者が設定する家屋倒壊等氾濫想定区域(※2)については、外水氾濫・複合氾濫のいずれに設定されている場合でも「河川別」の洪水ハザードマップに表示しています。(平成31年3月時点の洪水予報河川、水位周知河川については「中学校区版」にも表示)

※1複合氾濫
川からの氾濫(外水氾濫)及び宅地や農地に降った水が水路等からあふれる現象(内水氾濫)が複合的に生じた場合に浸水が想定される区域、浸水を表示した図面

※2家屋倒壊等氾濫想定区域
洪水時に家屋が流出・倒壊等のおそれがある区域

各区版洪水ハザードマップ

洪水ハザードマップ(情報学習面)

浸水時の避難行動、避難情報の種別などを確認することができます。全区共通版です。

その他の洪水ハザードマップ確認方法

新潟市地図情報サービス「にいがたeマップ」

浸水想定区域図等について

国管理河川について

県管理河川について

浸水ハザードマップについて


下水道で整備している以上の大雨が降った場合や、河川がはん濫していなくても河川に放流できなかった場合に雨水が溢れて発生する浸水を想定し、浸水区域とその深さを表示するとともに、浸水への対応や避難所などを示したものです。
併せてご確認ください。

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