地震対策
最終更新日:2016年4月25日
地震が起きたらどうするか?
一瞬の判断が生死を分けることもあります。「あわてず、落ち着いて」行動しましょう。
緊急地震速報
テレビやラジオ、携帯電話などで、数秒から数十秒後に地震が来ることを知らせます。
地震発生(揺れを感じたら)
- 落ち着いて、自分の身を守る。
- ドアや窓を開けて、逃げ道を確保
地震発生から1分~2分(揺れがおさまったら)
- 火元を確認、出火していたら初期消火
- 家族の安全を確認
- 靴を履く。
地震発生から3分~5分(余震に注意しながら)
- 隣近所の安全を確認
※ 特に一人暮らしの高齢者など、災害時要援護者がいる世帯には積極的に声をかけ、安否を確認する。
- ラジオなどで情報を確認
- 電話はなるべく使わない
地震発生!その時どうする?
家の中
- 頭を守る(机の下などへもぐる。倒れてくる家具や落下物に注意)。
車の運転中
- 急ブレーキは事故のもと。徐々に減速して、道路の左側に停車する。
- 車を離れる時は、エンジンを止めてカギはつけたまま、ドアロックもしない。
住宅街
- ブロック塀や門柱などから離れる。
- 屋根瓦などの落下に注意。
電車やバスの中
- つり革や手すりにしっかりつかまる。網棚からの落下物に注意する。
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