下水汚泥に含まれる放射性物質の調査結果
最終更新日:2024年7月5日
新潟市が管理する下水処理場の汚泥について分析調査を行ったところ、結果は以下の通りでした。
採取場所
両川浄化センター(新潟市江南区酒屋町字仲作997番地1)
分析機関
一般財団法人 新潟県環境分析センター
調査結果(令和6年7月5日公表)
施設名 | 採取日 | サンプル | ヨウ素 131 |
セシウム 134 |
セシウム 137 |
セシウム 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
両川浄化センター | 令和6年6月26日 |
脱水汚泥 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
単位:Bq(ベクレル)/kg(キログラム)
下水汚泥の取扱い方針
(1)汚泥の調査
- 両川浄化センターの脱水汚泥に係る放射性物質については、継続的に調査を実施していきます。
- 調査結果については、ホームページ等により公表していきます。
(2)脱水汚泥の処分方法
平成23年6月16日に、国(原子力災害対策本部)から示された基準に照らし、クリアランスレベル以下と判断されることから、コンポスト製造業者による汚泥肥料化を継続していきます。
お問合せ窓口
新潟市下水道部
下水道管理センター施設管理課
電話:025-281-9200
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