潟環境研究所刊行物

最終更新日:2019年11月21日

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新潟を象徴する”潟”を読み解く本『みんなの潟学―越後平野における新たな地域学』


潟環境研究所では、新潟を象徴する“潟”を読み解く本として、地形、歴史、文化、民俗、動植物、利水など多様な視点からふるさとの潟の姿を明らかにした本を出版しました。
・2018年11月初版第1刷発行 A5版 144頁
・ISBN978-9910471-0-7 (非売品) 
・以下の市立図書館で閲覧や貸出が可能です。※ホームページ上では公開していません。
【北区】豊栄図書館、松浜図書館
【東区】山の下図書館、東区プラザ図書室、石山図書館
【中央区】中央図書館、舟江図書館、鳥屋野図書館、生涯学習センター図書館
【江南区】亀田図書館
【秋葉区】新津図書館
【南区】白根図書館、月潟図書館
【西区】坂井輪図書館、内野図書館、黒埼図書館
【西蒲区】西川図書館、岩室図書館、潟東図書館、巻図書館

2014(平成26)年度~2016(平成28)年度 新潟市潟環境研究所 活動報告書‐潟と人との未来へのメッセージ-

潟環境研究所では、平成26年度の発足から平成28年度までの3年間の活動内容をとりまとめた報告書を作成いたしました。この活動報告書には、活動記録のほか、潟の変遷・現状を踏まえながら考察した、潟と人との未来への提言を掲載しています。

2014(平成26)年度~2016(平成28)年度 新潟市潟環境研究所 活動報告書(一括)

2014(平成26)年度~2016(平成28)年度 新潟市潟環境研究所 活動報告書(分割)

第1章 組織概要
第2章 活動記録
第3章 活動評価

第1章 潟の概要
第2章 潟の変遷・歴史・暮らし文化
第3章 調査対象とする16の潟

・提言の趣旨
・提言の理念
・5つの視点に基づく10の取り組み提言

・第3部「提言:潟と人との未来へのメッセージ」検討体制及び検討過程
・潟環境研究所関連の報道一覧
・活動年表
・市民意識調査(アンケート)
・図で見る潟の水面標高と面積の比較
・16潟のデータ一覧
・潟の生態系サービスの経済価値試算
・参考文献

2014(平成26)年度~2016(平成28)年度 新潟市潟環境研究所 活動報告書―潟と人との未来へのメッセージ―(概要版)

この概要版は、おもに活動報告書の第3部についての概要をまとめたA3版パンフレットです。

研究成果報告書(全内容のPDFデータを一括掲載)

この報告書は、新潟市潟環境研究所の各研究員がそれぞれのテーマに基づいて研究した成果を年度毎にまとめたものです。
以下は各年度内容を一括してダウンロードできます。

研究成果報告書(項目ごとにPDFデータを分割掲載)

以下は各年度内容を項目ごとでダウンロードできます。

平成29年度 新潟市潟環境研究所 研究成果報告書(分割)

澤口晋一 客員研究員/新潟国際情報大学国際学部

丸山紗知 外部相談員/新潟県立自然科学館 志賀 隆 客員研究員/新潟大学教育学部

井上信夫 協力研究員/生物多様性保全ネットワーク新潟

高橋 郁丸 協力研究員/新潟県民俗学会

加藤 功 外部相談員/新潟映像制作ボランティア

・平成29年度組織体制について
・潟環境研究所定例会議概要
・潟環境研究所ニュースレター(第7号、第8号)
・潟マップ
・新潟市潟環境研究所シンポジウムチラシ

平成28年度 新潟市潟環境研究所 研究成果報告書(分割)

吉川夏樹 客員研究員/新潟大学農学部 石村謙太・佐藤太郎/新潟大学農学部・大学院自然科学研究科

金田風花 新潟大学教育学部 志賀 隆 客員研究員/新潟大学教育学部

井上信夫 協力研究員/生物多様性保全ネットワーク新潟

太田和宏 協力研究員/赤塚中学校地域教育コーディネーター

高橋郁丸 協力研究員/新潟県民俗学会

久原泰雅/新潟県立植物園

佐藤安男/新潟県水鳥湖沼ネットワーク/水の駅「ビュー福島潟」

澤口晋一 新潟国際情報大学国際学部

 ・平成28年度組織体制について
 ・潟環境研究所定例会議概要
 ・潟環境研究所ニュースレター(第5号、第6号)
 ・潟マップ

平成27年度 新潟市潟環境研究所 研究成果報告書(分割)

吉川夏樹 客員研究員/新潟大学農学部准教授

丸山紗知 研究員/潟環境研究所事務局
志賀 隆 客員研究員/新潟大学教育学部准教授

井上信夫 研究補助員/生物多様性保全ネットワーク新潟

太田和宏 研究補助員/赤塚中学校地域教育コーディネーター

隅 杏奈 研究員/潟環境研究所事務局

千葉 晃/日本歯科大学名誉教授

丸山久子/食文化・郷土食研究家

・平成27年度組織体制について
・潟環境研究所定例会議概要
・潟環境研究所ニュースレター(第3号、第4号)
・潟マップ
・平成27年度潟環境研究所企画ポスター

平成26年度 新潟市潟環境研究所 研究成果報告書(分割)

大熊 孝 新潟市潟環境研究所 所長

吉川夏樹 客員研究員/新潟大学農学部准教授

志賀 隆 客員研究員/新潟大学教育学部准教授

井上信夫 研究補助員/生物多様性保全ネットワーク新潟

太田和宏 研究補助員/赤塚中学校地域教育コーディネーター

卯田 強/元新潟大学理学部講師

・平成26年度潟環境研究所研究体制
・潟環境研究所月例会議概要
・潟環境研究所ニュースレター(創刊号、第2号)
・研究対象とする16の潟について

潟環境研究所ニュースレター

潟環境研究所ニュースレターは、研究経過の報告のほか、潟に関する情報を掲載しています。

「みんなの潟学」出版記念 潟環境研究所シンポジウム(2019年2月10日)を開催しました!/「異人池」について/潟研とぴっくす/潟のエッセイ「自然への感性と知性をみがこう」

じゅんさい池環境保全活動/佐潟と御手洗潟は砂丘湖ではない!/鳥屋野潟がってんプロジェクト/アンナ隊長「潟を食べる!!」/潟研とぴっくす 越後平野の潟を読み解く本『みんなの潟学』を刊行しました/潟のエッセイ「佐潟を通じた私の取り組み」

「はじめて」を五感で、佐潟/鯰絵展に寄せて/潟研トピックス/「河童のユウタの冒険」の世界/河童のユウタの冒険ー物語の中の生きものー/潟のエッセイ「潟の主」です。ご挨拶いたします!

“いいろこ”十二潟を守るために/新川のお宝発掘調査/潟研とぴっくす 2014(平成26)年度~2016(平成28)年度 「新潟市潟環境研究所活動報告書-潟と人との未来へのメッセージ-」が完成しました!/潟のエッセイ「モクズガニと福島潟」

福島潟が土木学会デザイン賞を受賞!/里潟の未来を見つめ、ひろげる/山川草木悉有仏性/佐潟と赤塚砂丘を一体化したレクリエーションゾーン構想/潟研と ぴっくす ワイズユース(wise use)ってなに?/郁丸が探る!にいがた「潟」伝説・アンナ隊長「潟を食べる!!」/潟のエッセイ「清五郎開拓八人衆」を未来へつなぐ

赤塚中学校生徒による佐潟とのかかわりに関する作文/消えた鎧潟/鎧潟干拓地に眠る水生植物/福島潟の現状と課題/水辺の怪異/郁丸が探る!にいがた「潟」伝説 /アンナ隊長「潟を食べる!!」/潟のエッセイ「上堰潟は地域の宝物」

新潟市潟環境研究所公式サイト「潟のデジタル博物館」開設!/ミニ知識~知ッテタ?カタ?カタ?/素顔の潟スナップ/潟食クッキング「ヒシの実」/潟のエッセイ「田んぼで魚とり」

新潟市の四潟比較~"里潟"の復活をめざして~/平成26年度潟環境研究所委託研究「田んぼダムによる潟の水質改善に関する研究」「失われた水草たちを水辺に呼び戻すことは可能か?」/研究補助員の研究分野より「姿を消した春告げ魚」「潟端の鴨猟」/潟食クッキング「蓮の実ごはん」/潟のエッセイ「潟を生かす、潟を守る」

月例会議報告:「田んぼダムは水質改善にも貢献するのか?」「湖沼における水生植物相の変遷とこれから」/潟のエッセイ「佐潟のウナギ」

潟MAP(かたマップ)

潟環境研究所が調査・研究対象としている佐潟や福島潟などの16の潟(湖沼)と阿賀野市の瓢湖を紹介したものです。

記録映像『「潟」の記憶-潟と共に生きる人々の物語-』(DVD・パンフレット)

潟と共に生きる人々の経験を、市の歴史資料として後世に伝えていこうと制作した記録映像です。平成27年8月から28年2月にかけて、福島潟、鳥屋野潟、佐潟、上堰潟周辺で撮影したインタビューや、潟での「漁」や「ハスの花とり」、「ヒシもぎ」の様子などを収録しています。
なお、DVD版は視聴覚資料を取扱う12の市立図書館で視聴することができ、貸し出しも行います。
(図書館名:中央図書館・豊栄図書館・白根図書館・新津図書館・西川図書館・亀田図書館・坂井輪図書館・生涯学習センター図書館・月潟図書館・岩室図書館・巻図書館・潟東図書館)

※DVDに収録されている内容と同じものを、ホームページ「潟のデジタル博物館」でも配信しています。

また、内容についての概要はパンフレット版としてもご覧いただけます。

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このページの作成担当

環境部 環境政策課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1363 FAX:025-222-7031

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