残存有効期間同一旅券申請
最終更新日:2024年7月23日
このページは、次のどちらかに該当する場合のご案内です。
- 氏名または本籍地の都道府県に変更がある方が、現在お持ちの有効パスポートの有効期間満了日をそのままにし、変更事項を反映させた新しいパスポート(残存有効期間同一旅券)の発給を希望する場合
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下になり、現在お持ちの有効パスポートの有効期間満了日をそのままにした新しいパスポート(残存有効期間同一旅券)の発給を希望する場合
また、どちらの場合も切替申請(必要書類は残存有効期間同一旅券申請と同じ)を行うことにより新たに5年用、10年用のパスポートを取得することも可能です。
手数料の比較
詳しくは、「申請から受取までの期間及び手数料」をご覧ください。
残存有効期間同一旅券申請の注意事項
新しいパスポートは、旅券番号(パスポート番号)が変わります。航空チケットの予約の際などご注意ください。
現在のパスポートに有効なビザが付いている場合、そのビザの取り扱いについては発行国の大使館、領事館にお問い合わせください。
住所のみに変更があった方へのご案内
氏名、本籍地の都道府県に変更がなく、住所のみが変更になった場合は手続きの必要はありません。
氏名を変更される方はご注意ください。
旧姓で航空チケット等を予約し、パスポートは新姓に変更してしまうと、氏名が一致しないため搭乗できなくなります。
婚姻等により新しい戸籍の届出をされた場合、新しい戸籍ができるまで10日~14日程度かかることがあります。新しい戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)の入手後、パスポートの申請を行うと、戸籍の届出をしてからパスポートの受け取りまで3週間程度かかることもあるため、戸籍の届出直後の渡航を予定されている方はご注意ください。
戸籍の届出から渡航まで日数に余裕がなく変更が間に合わない場合は、旧姓のパスポート、旧姓でのチケット予約で渡航し、帰国後にパスポートの氏名変更を行うこともできます。
残存有効期間同一旅券申請に必要な書類
※戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)及び写真は返却できません。
1.一般旅券発給申請書(残存有効期間同一旅券用):1通
申請書はパスポートセンターにあります。
2.戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)(6か月以内に発行された最新のもの):1通
- 新潟市に本籍がある方は、パスポートセンターで戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を請求できます。
- 新潟市以外に本籍がある方は、本籍地の市町村から戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を取ってお持ちください。
※平日の午前8時30分~午後5時30分に新潟市の窓口(区役所・出張所)で、新潟市以外の戸籍全部事項証明書を交付できる場合があります。詳しくは「戸籍の広域交付制度」をご覧ください。
- 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通で、戸籍に記載されている方全員が同時に申請できます。(別々の申請の場合は戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)がそれぞれ必要になります)戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)以外は受け付けできません。
※婚姻等により新しい戸籍の届出をされた場合、新しい戸籍ができるまで10日~14日程度かかることがあります。戸籍の届出の際に、新しい戸籍がいつ頃できるかあらかじめご確認ください。
3.写真(6か月以内に撮影されたもの):1枚
写真の規格の詳細については、外務省作成「旅券用写真についてのお知らせ」をご覧ください。
新潟市パスポートセンターの同じフロア内に写真店があり、証明写真を撮影できます。
4.有効なパスポート
申請の際、確認させていただき、一旦お返しします。
新しいパスポートの受け取りの際に、現在の有効パスポ-トをご返納いただきます。
未成年(申請時に18歳未満)の方の申請
- 申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(または後見人)の署名が必要です。
- 法定代理人が遠隔地(新潟市外)に住んでいるなど申請書に直接署名ができない場合は、法定代理人本人が記入、署名した以下の「旅券申請(届出)同意書」を提出してください。
申請書類の代理提出
申請者に代わって代理の方が申請書を提出する場合は、前述の必要書類のほかに以下の書類をお持ちください。
- 代理の方の本人確認書類
※申請書は、申請者(パスポートの名義人)本人が記入したものをお持ちください。小学生以上の申請の場合、署名欄は本人が自署してください。
※申請書下部の「提出委任申出書」の記入が必要です。(親権者等の法定代理人が提出する場合を除きます。)
次に該当する方は、代理の方による申請書の提出ができません。
- 一時帰国者
- 新潟県外に住民登録がある方で、就学、長期出張、単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方(居所申請)
- 過去にパスポートを申請して受け取らなかった方
新潟県外に住民登録がある方の申請(居所申請)
新潟県外に住民登録があり、就学、長期出張、単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方が申請する場合は、前述の必要書類のほか以下の書類をお持ちください。なお、県内の他市町村に住民登録がある方は、新潟市パスポートセンターでは申請受け付けできません。
- 住民票の写し(6か月以内に発行された、個人番号(マイナンバー)の記載がないもの)
- 新潟市内に住んでいることが確認できる以下のいずれかの書類
- 学生証
- 勤務先からの証明書(証明事項が決まっているため、事前にお問い合わせください。)
- 賃貸借契約書(新潟市の住まいにおいて、本人名義で契約しているもの)
- 公共料金の領収証(新潟市の住まいにおいて、本人名義で契約している最近のもの)
受け取りについて
- 窓口で旅券の写真が本人であることを確認したうえでお渡ししますので、年齢に関係なく必ず申請者ご本人がお越しください。代理の方にはお渡しできません。
- 申請時にお渡しする一般旅券受領証と有効なパスポートをお持ちください。
有効なパスポートをお持ちいただかない場合は新しいパスポートはお渡しできません。 - 申請から6か月以内に必ずお受け取りください。(発行日から6か月を経過すると失効します。)
- 令和5年3月27日以降の申請分より、パスポート発行後6か月以内にお受け取りをされない場合、そのパスポートは失効(未交付失効)となり、失効後5年以内に新たな申請をする際、手数料が通常より6,000円高くなります。
受取開始日と手数料
「申請から受取までの期間及び手数料」をご覧ください。
関連リンク
海外旅行者のための感染症情報(厚生労働省検疫所への外部リンク)(外部サイト)
新潟県パスポートセンター(新潟県への外部リンク)(外部サイト)
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