美術館について
新潟市新津美術館
〒956-0846
新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 花と遺跡のふるさと公園内 (新潟県立植物園となり)
TEL:0250-25-1300
FAX:0250-25-1303
MAIL:museum.ni@city.niigata.lg.jp
開館日:1997(平成9)年10月1日
施設:展示室1、展示室2、アトリウム、レクチャールーム、市民ギャラリー、野外劇場、カフェ
設備:車イス対応トイレ、ベビーシート(トイレ内)、100円返却式コインロッカー
無料貸出し:ベビーカー、車イス
無料駐車場:250台(大型バスは県立植物園駐車場に3台駐車可能)
美術館概要
新潟市新津美術館は、1997(平成9)年10月1日に新津市美術館として開館いたしました。「花と遺跡のふるさと公園」内に立地し、新潟県立植物園や古津八幡山古墳などと隣接しています。
開館当初は旧新津市のもとに管理運営が行われていましたが、2005(平成17)年に新潟市との市町村合併によって名称を「新潟市新津美術館」と改め、2006(平成18)年4月1日からは新潟市の直営館として運営を行っております。
鉄道の要衝として発展してきた新津に建つ当館の正面玄関は、ラッセル車(線路を除雪する機関車車両)のデザインをモチーフにしています。エントランスから広がる白い大理石の階段状のアトリウムは、ロゴマークにも用いられ、当館のシンボルとなっています。
2階には450平方メートルほどの展示室が2室あり、日本画や洋画など近現代の絵画、彫刻や写真、絵本原画、漫画やアニメーションなどの多様な展覧会を開催しています。アトリウムでは、インスタレーションによる展示のほか、音響効果を生かしたミュージアムコンサートなど個性的なイベントも行っております。
2010(平成22)年には、収蔵品を展示する常設コーナーを設け、2011(平成23)年5月25日に博物館相当施設となりました。
新津美術館外観
アトリウム