周辺施設ご案内
最終更新日:2012年6月1日
新津丘陵には、「花と遺跡のふるさと公園エリア」と「石油の里公園エリア」があり、それぞれのエリアに様々な名所や文化施設があります。新潟市街から比較的近い場所に身近な実り豊な里山があります。
休日などを利用して、各施設や名所を散策してみてはいかがでしょうか?リンク集から各施設の詳細をご確認ください。
花と遺跡のふるさと公園内
新潟県立植物園
新津美術館に隣接している花と緑をテーマにした植物のテーマパークです。
熱帯植物ドームは落差15mの滝があり、日本では珍しいバオバブの木や熱帯のシャクナゲなども見ることができる熱帯の植物生態を再現しています。園内にはボタン園やツツジ園などの庭園もあり、季節ごとに楽しむことができます。
入館時間 9時30分から16時30分(入館締切16時)
休館日 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始 臨時休館日あり
入館料 大人600円 シルバー65歳以上500円 小中学生100円
史跡 古津八幡山 弥生の丘展示館
弥生時代の遺跡で、国指定史跡の古津八幡山遺跡を紹介する展示施設です。
当時のムラのようすを復元模型で再現し、旧石器時代から平安時代の土器や石器など500点以上を展示しています。
土器づくりや火起こしなどの体験も行い、楽しく歴史を学ぶことができます。入館無料
新潟県埋蔵文化財センター
新津美術館と県立植物園の間の道を通ったさきにある建物で、県内の埋蔵文化財に関する調査・研究、整理・保存、情報収集、出土品の展示公開や、埋蔵文化財講座などを行っています。入館無料
入館時間 9時から17時
休館日 年末年始
新津フラワーランド
新津美術館とは共有駐車場をはさんだ隣にあります。
植物の販売や展示会・発表会なども行われる「花文化の情報発信基地」です。
石油の里公園エリア
中野邸記念館
中野邸記念館は「石油の里公園エリア」の主要な文化施設です。
各種美術作品の展示もされています。
邸内には美しく整備された庭園があり、紅葉のシーズンは全国各地から観光客が訪れます。
石油の世界館
かつて日本一の産油量を誇った新津油田、そんな石油採掘の歴史、技術をわかりやすく説明します。蔵をイメージした外観の石油の世界館は、原油生成の歴史や石油利用の歴史を紹介する石油資料展示室1と石油を掘り出すための道具や石油を利用するための道具を展示する石油資料展示室2で構成されています
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