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政令指定都市移行10周年記念 新潟市の隠れた名品展

最終更新日:2018年1月4日

会期 平成29年11月11日(土曜)~12月24日(日曜)

※月曜休館(ただし12月18日は開館)

新潟市内から選りすぐった名品の数々をご紹介します

 新潟市新津美術館では、学校や公共施設などが所蔵する美術品を市内の区ごとに一堂に集めて紹介する「隠れた名品展」シリーズを5年間にわたり開催してきました。普段目にすることのない「隠れた名品」を鑑賞出来る機会として好評を得ています。
 今年は新潟市が政令指定都市に移行して10周年にあたります。それを記念して開催する本展では、新潟市内から選りすぐった名品の数々をご紹介します。多彩な魅力溢れた貴重な作品たちをこの機会に是非お楽しみください。

チラシの提示で100円引き

  • 本チラシで当日観覧料を100円引きにします。
  • プリントアウトするか、ダウンロードして表示したスマホ等の画面を受付に提示してください。
  • 5名様まで100円引きにします。
展覧会の概要
会期

平成29年11月11日(土曜)~12月24日(日曜)

休館日

月曜日(ただし12月18日は開館)

開館時間

午前10時~午後5時(観覧券販売は午後4時30分まで)

観覧料

当日券
一般700円 大学・高校生500円 中学生以下無料 
※有料20名以上は団体料金で2割引
※SLばんえつクーポン、新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館入館券で2割引(割引併用不可)
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示ください)
障がい者、教育・保育活動などの観覧料の免除について(PDF:124KB)

主催

新潟市新津美術館

共催 新潟日報社
後援

朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、
NHK新潟放送局、BSN新潟放送、N S T、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、
NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、
ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ

あいてマンデ~!

月曜でも開館します。12月18(月曜)は「あいてマンデ~!」で開館します。

こどもタイム

会場に音楽が流れます。親子で会話を楽しみながらご鑑賞ください。
会期中の第1・3木曜・日曜日(11月16日、19日、12月3日、7日、17日、21日) 
午前10時~午後1時

託児サービス(無料)

対象:生後6ヶ月から就学前のお子様
定員:3名程度
鑑賞のための託児サービス
会期中の第2・第4の木曜・土曜(11月11日、23日、25日、12月9日、14日、23日)
午前10時~正午
申込み:利用日の3日前までに新津美術館に電話:0250-25-1300でお申込みください。
イベント参加のための託児サービス
11月18日(土曜)、23日(木曜・祝日)、12月23日(土曜・祝日)、24日(日曜)
午前1時30分~午後4時
申込み:利用日の一週間前までに新津美術館に電話:0250-25-1300でお申込みください。

展示案内

今回の展示では学校などが所蔵している作品のほか、個人蔵の作品も紹介しています。この機会に是非ご覧ください。

第1会場

第1会場では、横山大観、橋本雅邦、下村観山など近代の巨匠たちの作品をはじめ現代に至る作家たちの日本画及び工芸作品を紹介しています。

第2会場

第2会場では、現代の日本画家たちの屏風作品がまず皆様を迎えます。ここでは、屏風作品を大判の絵画のように平面で展示しています。作家ごとに異なる、見ごたえのある絵画世界をお楽しみください。
 さらに進んでゆくと、油彩画、彫刻なども展示しています。こちらの会場にある国立大学法人新潟大学からお借りした中原悌二郎《若きカフカス人》1919年や安宅安五郎《砂丘に立つ子供》1920年は、旧制新潟高校の頃から所蔵されてきたものです。

関連イベント

鑑賞ワークショップ

新潟大学教育学部美術科との共同企画で
鑑賞Wワークショップ「謎解き!?絵画教室―絵の見方とつくり方―」を開催いたします。
技法解説とグループ鑑賞の2つのワークショップを通して、作品鑑賞のための「目のつけどころ」を体験します。

日時 2017年12月9日(土曜)
[第1部] 午後1時~午後2時
「解明!日本画材のヒミツ!?」
講師 永吉秀司氏(新潟大学教育学部准教授)

[第2部] 午後2時15分~午後3時15分
「対決!どっちが名品?」
監修 田中咲子氏(新潟大学教育学部准教授)

※どちらか一方の参加も可能です。

会場 新潟市新津美術館「新潟市の隠れた名品展」会場
申込 不要
参加費 無料(ただし展覧会の当日観覧券が必要です)

ギャラリートーク

日時 11月18日(土曜)、23日(木曜・祝日)、12月24日(日曜) 午後2時~(30分程度)
会場 新潟市新津美術館 企画展示室内
参加費 無料(ただし展覧会の当日観覧券が必要です)
※イベントの参加申込みは不要です。
※託児あり(事前申込みが必要です)

美術講座

時間 午後2時~3時30分
会場 新潟市新津美術館 市民ギャラリー・レクチャールーム
参加費 無料
※聴講の申込みは不要です。当日会場にお越しください。

美術講座の概要
開催日 講座名 講師
11月12日(日曜) 新潟に残る名品たち 横山秀樹(新潟市新津美術館館長)
11月26日(日曜) 三浦文治による素描《昭和天皇巡幸記》を読み解く 長島彩音(新潟市新津美術館学芸員)
12月3日(日曜) 新潟の美術のあけぼの 大森慎子(新潟市新津美術館学芸員)
12月10日(日曜) 新潟の工芸~竹工芸の現在を探る 奥村真名美(新潟市新津美術館学芸員)
12月17日(日曜) 新津出身の漫画家 高野文子 大野智世(新潟市新津美術館学芸員)

新潟県立、市立美術館で開催する講座の一覧はこちらからご覧ください。

クリスマスミュージアムコンサート

作品に囲まれて、ヴァイオリンの二重奏をお楽しみください。

新津美術館ボランティアによる朗読とのコラボレーションも行います。

日時 12月23日(土曜・祝日)

[午前の部]午前11時~ [午後の部]午後1時30分~
(1日2回公演、各回45分程度)
会場 新潟市新津美術館 企画展示室内
定員 80名(当日先着順、申込み不要)
参加費 無料(ただし展覧会の当日観覧券が必要です)
※託児あり(事前申込みが必要です)

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このページの作成担当

文化スポーツ部 新津美術館

〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1
電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303

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新津美術館 NIITSU ART MUSEUM 新潟市新津美術館

〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 MAIL:museum.ni@city.niigata.lg.jp
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館)、展覧会準備期間、年末年始 ※月曜日開館日もあり
© 2017 Niitsu Art Museum.
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