学芸員による美術講座「雪と生活と美術 ―新潟ー」を開催しました(レポート)
最終更新日:2023年3月2日
学芸員による美術講座「雪と生活と美術 ―新潟ー」担当:星野立子(新潟市新津美術館学芸員)
2月25日(土曜)、学芸員による美術講座「雪と生活と美術 ―新潟ー」を開催しました。
前半は、雑誌『雪と生活』を手掛けた新津出身の古川巌(1908-1968)を取り上げ、「画家・国鉄職員・雪の研究家」という多面的な仕事を紹介しました。講座の後半では、雪害対策や農村振興と、建築・美術の関係についても触れました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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