閉じる庁議概要（令和4年7月11日分）
最終更新日：2022年7月14日
連絡事項等
1 新潟まつりについてのお願い（観光・国際交流部長）
- 今年は3年ぶりとなる新潟まつりを8月5日～7日の3日間で開催する予定である。
- 市民参加型のプロジェクトについても8月10日までの間、市内の各地で実施する予定である。
- 職員には、新潟まつりの各行事の警備や協賛金募集について協力をお願いする。
- 今年度は初めての企画である「新潟花火めし」として、市内の飲食店からご協力をいただいている。
- 詳細は、資料1のとおり。
資料1-3 市民参画プロジェクト（2つ折り）（PDF：749KB）
2 参議院議員通常選挙の投開票結果について（選挙管理委員会事務局長）
- 市全体の投票率は51.51％で、前回の令和元年7月選挙の50.85％と比べて、0.66ポイント増という状況である。
- 詳細は、資料2のとおり。
資料2 参議院議員通常選挙の投開票結果について（PDF：128KB）
3 令和3年度超過勤務縮減の取組結果（総務部長）
- 超過勤務について、令和2年度と令和3年度の比較で約4.1％増加した。
- ワクチン接種や感染症対策等の新型コロナウイルス感染症に係る業務等の増加により、超過勤務が増加となっている。
- 長時間労働は脳や心臓疾患等の健康障害のリスクが高まることを再度認識し、課内の業務の平準化についてマネジメントをお願いする。
- 年休について、目標としていた平均使用日数14日を達成することができなかった。
- 引き続き、積極的かつ計画的な年休の取得をお願いする。
- 詳細は、資料3のとおり。
資料3 令和3年度超過勤務縮減の取組結果（PDF：260KB）
4 男性職員の育児休業の取得状況について（総務部長）
- 本市の特定事業主行動計画における男性の育児休業取得率の目標について、令和7年度まで段階的に30％へ到達させることとしている。
- 本市の男性職員の育児休業取得率は年々上昇しており、令和3年度の実績は31.5％となり、先立って目標を達成した。
- なお一層、職員が育休を取得しやすい職場環境づくりに取り組むようお願いする。
- 詳細は、資料4のとおり。
資料4 男性職員の育児休業の取得状況について（PDF：145KB）
市長より
- 新潟まつりについて、市民参画プロジェクトには沢山のイベントが予定されている。職員も積極的に参加、協力をお願いする。
- 選挙について、秋にはまた選挙があるため、より一層適正な選挙事務をお願いする。
- 超過勤務について、新型コロナウイルス感染症対応で業務量の多くなった所属もあると思うが、できる限り業務の見直しや効率化を進めてほしい。
- 男性の育休取得について、本人が望んだ期間の育児休業の取得が当たり前となるような職場の雰囲気づくりをこころがけてほしい。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで
