令和5年4月
最終更新日:2022年4月1日
人と暮らしが輝く秋葉区へ!
新春の2月に始まった「ひな・お宝めぐり」を皮切りに、秋葉区は春の花本番の季節を迎えます。区内全域での開催に広がった「ひな・お宝めぐり」は自治協議会事業として2年目となり、既に春の風物詩として多くの来訪者を迎えるまでに育っています。3年ぶりに開催された「日本ボケ展」では、淡い色の見事な花々が大いに心を和ませてくれました。
今年から始まる区ビジョンまちづくり計画は、2030年までの8年をかけて、区の将来像「里山と水に囲まれて 花と緑あふれる 笑顔咲きそろうまち」と、4つの「目指す区のすがた」の実現に向けて取り組みます。初年度となる今年度からスタートダッシュしたいと考えています。中でも、区自治協議会からの提案事業である「地域コミュニティ協議会の未来ビジョン策定」では、複雑・多様化する地域課題に対応し、区民力・地域力を活かしたまちづくりを進めるため、地域コミュニティ協議会とともに、5年後10年後の地域の未来像(ビジョン)を自治協議会と区役所との協働による策定に取り組みます。
折しも、新型コロナウイルス感染症の新潟県内での発見から3年が経ち、この春以降に順次対応が緩和される予定の中、ウィズ・コロナの暮らしおよび経済・社会づくりが求められることとなります。新型コロナウイルス感染症と共生しながらの、活気と魅力あふれる人と暮らしが輝く秋葉区づくりに、区民の皆さまのご理解とご参画をお願いいたします。
秋葉区長 長崎 忍
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