里山ビジターセンター及び古代館

里山ビジターセンター外観

平成元年から皆様に愛されてきた「観光物産館」は、登山者や里山活動団体等が利用しやすい機能を追加し、平成27年4月に「里山ビジターセンター」へ生まれ変わりました。

従来の観光情報の提供と地場産品販売のほか、秋葉丘陵の情報収集、発信や登山準備や休憩の場として気軽にご利用いただけます。
飲酒はできませんが、休憩とともに購入した商品の飲食にもご利用いただけます。

また、小中学校の理科や総合学習、秋葉区で活躍する里山活動団体の活動拠点として利用できるよう、各種会議室があります。
小学校の理科の地層の学習に適した見学場所への出発点として利用できるよう、大型バスの駐車が可能です。

古代館

石油が生成された古代をイメージさせる恐竜をモチーフとした休憩ホール。
首の部分の滑り台は老朽化のため使用できません。
1階（246平方メートル）　展示・休憩ホール
開館中は自由に利用できる休憩スペース、里山活動団体や地域団体の活動の場としてご利用ください。
利用にあたっては里山ビジターセンタースタッフにお問い合わせください。
また、ホールの下の部分は、里山ビジターセンター閉館時も、集合場所や雨宿り場所として、ご利用ください。

毎週土曜日と日曜日（12月から2月までの間は毎週土曜日のみ）に、秋葉里山ガイドの会の会員が里山ビジターセンターの館内や周辺を案内しています。
冬期間を除き土曜日の午前10時から1時間半程度でミニトレッキングをおこなっています。
その際のガイドは無料です。お気軽にご利用ください。
秋葉区と共催する「里山魅力体験」事業や、各種講習会を実施しています。
秋葉里山ガイドの会が実施する活動やトレッキングの予定については、秋葉里山手帖Webでご案内しています。