令和6年度採用　福祉部障がい福祉課　会計年度任用職員（パートタイム）の募集結果について

最終更新日：2024年2月28日

令和6年度採用会計年度任用職員（パートタイム）の募集は終了しました。

採用試験の結果について

採用試験の結果、合格となった方の受験番号は以下のとおりです。
共ー1
職ー1

採用試験案内

採用試験案内（PDF：189KB）

受験申込書（PDF：75KB）

受験申込書（ワード：27KB）

1．職種・採用予定人員等

職種等は次のとおりです。
職種	採用予定人員	主な業務内容
手話・要約筆記派遣コーディネート等業務	1名	・手話・要約筆記等派遣コーディネート業務・手話通訳業務・その他、意思疎通支援に関する業務など
共生のまちづくり推進員業務	1名	・障がい等を理由とする差別相談への対応・「新潟市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」の周知啓発・研修の講師など条例に関わる業務・統計や文書の作成・各種データ入力など
障がい者職業アドバイザー業務	2名	・障がい児者の就労支援に関するセミナー等の企画・運営・障がい児者の職場実習に係る関係機関との調整・障がい者雇用の周知・啓発のための冊子等作成・障がい者雇用支援企業ネットワークの運営・障がい者雇用企業認定制度の登録管理・周知・障がい者施設のガイドブック作成・障がい者の就労相談など

2．勤務予定地

新潟市福祉部障がい福祉課
（新潟市中央区学校町通1番町602番地1新潟市役所本館1階）

3．受験資格

業務共通

普通自動車運転免許（AT限定可）を有すること
パソコンのワード・エクセルの基本的操作ができること

業務別要件
職種	要件
手話・要約筆記派遣コーディネート等業務	次のいずれかを満たす者手話通訳士新潟県登録手話通訳者新潟市手話奉仕員登録者他の都道府県・市町村の手話通訳（奉仕員）登録者
共生のまちづくり推進員業務	福祉業務・相談業務等の経験があること
障がい者職業アドバイザー業務	一般企業等での就労経験があること

ただし、次のいずれかに該当する人は、受験できません。
ア．禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けることがなくなるまでの者
イ．新潟市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
ウ．日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
エ．平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

4．試験日・試験会場・試験の方法

面接試験
試験日	令和6年2月17日（土曜）　詳細な時間は返送される受験票をご確認ください。
試験会場	新潟市役所3階　対策室（新潟市中央区学校町通1番町602番地1）西玄関よりお入りください。
試験の方法	個別面接試験（人物、見識及び職務経験等についての質疑応答）

※ただし、一定の基準に達しない場合は、合格としないこともあります。

5．合格者の発表

合格者の発表は次のとおり行います。
日程	方法
令和6年2月下旬	・新潟市ホームページ（合格者の受験番号掲載）・郵送による通知（受験者全員に通知を郵送）

※合格発表の日程は、状況により変更する場合があります。
※ホームページについて、発表当日はシステムの都合上、掲載に多少時間がかかることがあります。
※合格者が辞退した場合、次点の方を合格とすることがあります。

6．任用期間

令和6年4月1日から令和7年3月31日
※地方公務員法が適用されるため、採用はすべて条件付での採用となり、原則として採用から1か月間を良好な成績で勤務した時に、初めて正式採用となります。（再度の任用を行った場合も同様）
※任用期間中の勤務実績が良好な場合、非公募による再度の任用（翌年度も任用）を4回まで行う場合があります。

7．個人情報の開示について

この試験の結果については、新潟市個人情報の保護に関する法律施行条例の規定に基づき、次のとおり口頭で開示を請求することができます。開示を希望する場合には、受験者本人が運転免許証、旅券、健康保険の被保険者証又はマイナンバーカードを必ず持参のうえ、直接開示場所へおいでください。なお、電話等による請求では開示できません。

個人情報の開示については次のとおりです。
開示請求できる者	開示内容	開示場所
不合格者	個別面接試験得点及び順位	新潟市役所本館1階障がい福祉課

※合格発表日から3か月間以内に請求してください。

8．勤務条件等について

（1）勤務時間・休日
職種	勤務時間	休日
手話・要約筆記派遣コーディネート等業務	勤務時間は原則として午前9時から午後4時までの週29時間勤務となります。 ※上記のほか、時間外勤務が発生する場合があります。	土曜・日曜、祝日及び年末年始（12月29日から1月3日）
共生のまちづくり推進員業務	午前8時30分から午後5時30分の時間帯のうち週29時間勤務となります。（標準的な勤務時間：月曜・火曜・木曜・金曜の午前9時から午後5時15分、水曜は休日）	土曜・日曜、祝日及び年末年始（12月29日から1月3日）
障がい者職業アドバイザー業務	午前8時30分から午後5時30分の時間帯のうち週29時間勤務となります。	土曜・日曜、祝日及び年末年始（12月29日から1月3日）

（2）報酬
職種	報酬額
手話・要約筆記派遣コーディネート等業務	月額127,341円から147,229円
共生のまちづくり推進員業務	月額120,404円から135,590円
障がい者職業アドバイザー業務	月額120,404円から135,590円

※地域手当を含む。
※本市職員として在職期間がある場合、その職歴に応じて報酬月額を決定します。
※手当相当分として、期末手当（一定の要件を満たす場合に支給）、時間外勤務手当、通勤手当等を支給します。

（3）社会保険等
勤務条件等		内容
休暇		年次有給休暇最大20日（週5日勤務の場合）特別休暇（夏季休暇、忌引等）
社会保険		任用当初の勤務条件により、健康保険・厚生年金保険・雇用保険などに加入となり、保険料の負担が発生します。
公務災害		新潟市の条例による公務災害補償制度又は労働者災害補償保険のいずれか（勤務する所属により異なります。）が適用されます。
服務		地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規定の対象となります。なお、パートタイム勤務の会計年度任用職員は、営利企業等従事（兼業）を行うことができますが、採用後、兼業を行う場合は許可が必要となりますので必ず申し出てください。なお、以下の場合は認められませんので留意してください。・兼業を行うことによって職務の遂行に支障をきたす恐れがある場合（兼業先との所定勤務時間の合計が本市常勤職員の勤務時間を上回る場合など）・兼業を行うことにより職務の公正を確保できなくなる恐れがある場合・兼業を行うことによって新潟市の信用を損なう恐れがある場合

10．受験手続き

次のとおり手続きをしてください。
	概要
提出書類	（1）受験申込書（2）受験票返送用の返信用封筒（長形3号（120mm×235mm）の定型封筒）　84円切手を貼り、受験される方の住所・氏名を必ず記入してください。
申込方法	・所定の申込用紙に必要事項を記入し、写真を貼り付け、封筒に入れて、直接持参又は郵送してください。郵送の際は、簡易書留や特定記録郵便など確実な方法で郵送してください。 ※普通郵便により郵送した場合の事故については、責任を負いません。・封筒の表面に「会計年度任用職員受験申込書在中」と朱書きし、裏面に受験者の住所・氏名を必ず記入してください。
受付期間	令和6年1月15日（月曜）から令和6年2月7日（水曜）まで郵送の場合は、令和6年2月7日（水曜）必着でお願いします。
郵送先	〒951-8550　新潟市中央区学校町通1番町602番地1 新潟市役所福祉部障がい福祉課管理係宛電話025-226-1238（直通）
受験票の交付	受験票は申込受付後、順次発送します。令和6年2月15日（木曜）までに受験票が届かない場合は、必ず令和6年2月16日（金曜）正午までに福祉部障がい福祉課管理係（025-226-1248）にご連絡ください。