電池類で動く製品の処分について

最終更新日:2024年10月30日

ごみ処理施設において、電池類や小型充電式バッテリーが原因とみられる発煙や発火が頻繁に起きているため、電池類や小型充電式バッテリーで動く製品を捨てる場合の取り扱いについて、ご協力をお願いします。

電池類や小型充電式バッテリーは、製品本体から取りはずして捨ててください

電池類(乾電池、ボタン電池、充電池)や小型充電式バッテリー(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池など)で動く製品を処分する場合は、製品本体から電池類や小型充電式バッテリーを取りはずしてから捨ててください。

電池ははずしてください

製品本体は材質により分別してください

分別の例示

  • プラスチック製のおもちゃは「燃やすごみ」
  • 家電製品は「燃やさないごみ」
  • 指定袋に入らない大きさのものは「粗大ごみ」

リサイクル推進の観点から、家電製品は使用済小型家電の回収ボックスをご利用ください。

電池やバッテリーは特定5品目に出してください


無色透明または無色半透明の袋に入れ、月に1度の特定5品目に出してください。
特定5品目に出せる電池類の例示

  • 乾電池、ボタン電池、充電池
  • モバイルバッテリー
  • 小型充電式電池

無理な分解はしないでください

小型充電式バッテリーに多く使用されているリチウムイオン電池は、破損・変形により発熱・発火する危険があります。製品の構造上取りはずせない場合は、無理な分解はしないでください。

電池類や小型充電式バッテリーが取りはずせない場合は…

製品本体が「燃やすごみ」または「燃やさないごみ」の指定袋に入るか・入らないかにより、出し方が異なります

○製品本体が指定袋に入る大きさの場合  → 製品本体ごと「特定5品目」に出してください
 ※コード類や付属品等は材質により「燃やすごみ」または「燃やさないごみ」に出してください。
○製品本体が指定袋に入らない大きさの場合  → 製品本体ごと「粗大ごみ」に出してください
 ※お申し込みの際に「電池がはずせない」旨を伝えてください。

問い合わせ先

循環社会推進課 電話:025-226-1423

このページの作成担当

環境部 廃棄物対策課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1407 FAX:025-222-7032

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