令和6年能登半島地震で破損した家財道具等の自己搬入について
最終更新日:2024年9月18日
業者の解体により発生したがれき類は受け入れできません
ブロックやコンクリートなどを工事業者が解体して発生したがれき類は、産業廃棄物となり市の施設では受け入れできません。(今回の地震の被害を受け、解体工事する場合も同様です。)
工事業者の産業廃棄物となり、工事業者に処分の責任があります。
能登半島地震で破損した家財道具等のごみの処理手数料を【無料】で自己搬入できます。※り災証明書が必要です。無料期間12月31日(火曜)の午前中まで
今回の地震で破損した家財道具等を、ご自身で清掃センターに持込む際に受付でり災証明書を提示のうえ、「地震・災害ごみ」と申し出ください。
無料期間を過ぎたり、今回の地震に関係のない通常ごみは、ごみ処理手数料がかかります。
(家庭系ごみ10キログラムごとに60円)
土曜日などは混雑が予想されますので、お急ぎでない場合や通常の持込みごみについては、持込み時期をずらすなど、ご協力をお願いします。
持込める地震ごみ・災害ごみ(無料対象)
地震で破損した家財道具等で、燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ、特定5品目として、
ご自身で運搬する場合に、処理手数料を無料とします。
液状化現象で発生した土砂(土のう袋等)や、倒壊したブロック・れんが、陶器類のみの場合は、
第4赤塚埋立処分地で受入。
※必ず分別して持込んでください。
※燃やすごみは長さ50センチメートル以内にしてください。
(生木は、長さ50センチメートル以内、太さ10センチメートル以内。)
※製材・角材は長さ2メートル以内にしてください。(処理能力)
※お車への損傷を避けるため、ご自身で荷下ろししていただきます。
※赤塚埋立処分地の荷下ろし場は舗装されていませんので、汚れてもかまわない長靴などで
来ていただきますようお願いします。
※地震により新潟市内で発生したごみに限ります。
持込めないごみ
リサイクル家電およびパソコン
テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機・乾燥機、パソコン
危険物および処理困難物
車およびバイクのバッテリーやタイヤ、消火器、灯油、農薬、劇物など
産業廃棄物(事業活動で使用したもの、発生したもの。地震被害による解体工事などで発生したがれき類や
廃材等を含む。)。なお、産業廃棄物ではない事業系一般廃棄物は無料対象外(有料)。
対象施設 | お住いの区 | 備考 |
---|---|---|
新田清掃センター(西区) | 全区受入 | |
鎧潟クリーンセンター(西蒲区) | 西蒲区、西区四ツ郷屋地区のみ | |
豊栄環境センター(北区) | 北区のみ | |
第4赤塚埋立処分地(西区) | 全区受入 | 土砂、ブロック、れんが、陶器類のみ |
※新田清掃センターと第4赤塚埋立処分地の受入時間
新田清掃センター 西区笠木3644-1 TEL025-263-1416
日曜・祝日は搬入できません。
午前8時30分から正午
午後1時から午後4時(土曜は午後3時まで)
※12月31日(火曜)は正午まで
第4赤塚埋立処分地 西区東山123-1 TEL025-239-2777
日曜・祝日は搬入できません。
午前8時30分から正午
午後1時から午後4時(土曜は午後3時まで)
※12月31日(火曜)は正午まで
そのほかの受入施設の開場時間は下記リンク先ページをご確認下さい。
問い合わせ先
循環社会推進課 025-226-1431
廃棄物対策課 025-226-1403
能登半島地震で破損した家財道具等の自己搬入について(案内)(PDF:395KB)
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このページの作成担当
環境部 循環社会推進課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1431 FAX:025-222-7032