会計年度任用職員（パートタイム：国民健康保険給付事務）の募集について

令和7年4月1日に採用する国民健康保険給付事務を行う会計年度任用職員（パートタイム）を募集します。

令和6年12月16日（月曜）～令和7年1月7日（火曜）　必着

国民健康保険における給付事務に関する以下の業務

• 医療機関へのレセプト返戻事務
• レセプトの内容確認事務
• その他一般事務補助

2名

保険年金課（新潟市中央区学校町通1番町602番地1　新潟市役所本館地下1階）

次の1から3までの要件を満たすこと。

1. 医療レセプトの内容がわかる。
2. 公的医療保険制度について基礎的な知識を有している。
3. 自治体や民間企業等における事務職の経験が1年以上あり、パソコンの基礎的な操作（文書作成、表計算、電子メールの操作等）ができる。

ただし、次のいずれかに該当する人は、受験できません。
ア　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、またはその執行を受けることがなくなるまでの者
イ　新潟市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
ウ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
エ　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

令和7年4月1日から令和8年3月31日
※ 地方公務員法が適用されるため、採用はすべて条件付での採用となり、原則として採用から1か月間を良好な成績で勤務した時に、初めて正式採用となります。（再度の任用を行った場合も同様）
※ 任用期間中の勤務実績が良好な場合、非公募による再度の任用（翌年度も任用）を4回まで行う場合があります。

月額123,872円～139,675円（地域手当を含む）
※本市職員として在職期間がある場合、その職歴に応じて報酬月額を決定します。なお、募集時現在の額であり改定される場合があります。

期末・勤勉手当、時間外勤務手当、通勤手当等
※期末・勤勉手当は、一定の要件を満たす場合に支給します。

勤務時間は原則として月曜から金曜の内、週4日については午前9時から午後4時まで、週1日は午前9時から午後3時までの週29時間勤務となります。（休憩時間60分）
また、業務の都合により時間外勤務を命ぜられる場合があります。

土・日曜日、祝日及び年末年始（12月29日～1月3日）

年次有給休暇10日（週5日勤務の場合）※翌年度以降、非公募により再度任用の場合は最大20日
特別休暇（忌引、夏季休暇等）

任用当初の勤務条件により、健康保険・厚生年金保険・雇用保険などに加入となり、保険料の負担が発生します。

新潟市の条例による公務災害補償制度または労働者災害補償保険のいずれかが適用されます。

地方公務員法に規定する服務および懲戒に関する規定の対象となります。
パートタイム勤務の会計年度任用職員は、営利企業等従事（兼業）を行うことができますが、以下の場合は認められませんので留意してください。
・兼業を行うことによって職務の遂行に支障をきたす恐れがある場合（兼業先との所定勤務時間の合計が本市常勤職員の勤務時間を上回る場合など）
・兼業を行うことにより職務の公正を確保できなくなる恐れがある場合
・兼業を行うことによって新潟市の信用を損なう恐れがある場合

下記により手続きをしてください。
提出書類は、郵送または直接持参してください。

(1) 受験申込書
(2) 作文試験の原稿用紙（所定の原稿用紙使用）
(3) 受験票返送用の返信用封筒
　　長形3号の定形封筒に110円切手を貼り、受験者のあて名を必ず記入してください。

(1) 上記提出書類を郵送または直接持参してください。
(2) 封筒の表面に「会計年度任用職員受験申込書在中」と赤字で書き、裏面に受験者の住所、氏名を必ず記入してください。
(3) 郵便の場合は、簡易書留や特定記録郵便など確実な方法で送付してください。普通郵便により送付した場合の事故については、責任を負いません。※メール便は不可。
(4) 直接持ち込まれる場合は、必ず開庁時間内に保険年金課（新潟市役所 本館 地下1階）まで持参してください。
※ 開庁時間 月曜～金曜 午前8時30分から午後5時30分まで

令和6年12月16日（月曜） から令和7年1月7日（火曜） まで　締切日必着

〒951-8550　新潟市中央区学校町通1-602-1　新潟市福祉部保険年金課

受験票は受付期間終了後、速やかに発送します。
令和7年1月16日（木曜）までに受験票が届かない場合は、必ず令和7年1月17日（金曜）までに保険年金課　（025-226-1077）にご連絡ください。