秋葉区の高齢者福祉サービスについて

最終更新日:2024年8月16日

高齢者の総合的な支援

地域包括支援センター

 高齢者が住み慣れた地域でできる限り継続して生活していくために、地域にある様々な社会資源(保健・医療・福祉の制度やサービスなど)を使って、高齢者の生活を総合的に支えていくための拠点として、「地域包括支援センター」を市内27か所に設置しました。ここでは、保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーが中心となって、介護予防に関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行います。

 秋葉区には3か所設置され、各センターで担当地域が決まっていますので、確認のうえご利用ください。

名称 担当地域 所在地 電話

地域包括支援センター
「にいつ日宝町」

新津第五中学校区 日宝町5番25号
(新津図書館前)
電話:0250-22-1931

地域包括支援センター
「新津」

新津第一・第二中学校区 古田3丁目2番7号 電話:0250-25-3081

地域包括支援センター
「こすど」

小合・金津・小須戸中学校区 小須戸3785番地1 電話:0250-61-1311

調理が困難な方に

配食サービス

 老衰、心身の障害、疾病その他の理由により、調理が困難な65歳以上の一人暮らし世帯・高齢者のみの世帯・その他市長が特に必要と認める世帯要件に当てはまる高齢者に昼食を弁当の形で配達します。利用可能日は月曜日から金曜日(ただしデイサービス、ショートステイなどを利用している日は利用できません)、費用は1食につき300円です。利用を希望される方は、担当ケアマネージャー、地区担当の地域包括支援センター、秋葉区健康福祉課高齢介護係へお申し込みください。

配達業者 備考
有限会社あいだ、株式会社フォースマイルニコニコキッチン新津店、宅配クックワン・ツゥ・スリー、まごころ弁当秋葉江南店、株式会社ウェルケア新津セントラルキッチン山谷、ライフデリ新潟東・江南・秋葉店、きなり弁当 7業者から選ぶことができます。
年度の途中で業者を変えることもできます。

施設の利用

生活支援ハウス(特別養護老人ホームこぐち苑に併設)

 「生活支援ハウス」は、60歳以上の方で一人暮し又は高齢者のみ世帯の方、または家族による援助を受けることが困難な方で、独立して生活することに不安のある方が入所する施設です。

 費用の負担は、利用料(前年の収入により決まります。)と光熱水費等の実費がかかります。

 入所の手続きは、秋葉区役所・健康福祉課へお申し出のうえ、ご相談ください。

ケアハウス・軽費老人ホーム

 「ケアハウス(軽費老人ホーム)」は、60歳以上の方で自炊ができない程度に身体機能の低下が認められた方、また高齢のため独立して生活するには不安のある方が入所する施設です。

 費用の負担は、生活費、事務費(前年の収入により決定。)、管理費(施設によって金額、支払い方法がちがいます。)です。

 入所の手続きは、各施設に直接申し込みとなります。

 秋葉区内には1ヶ所あります。「真寿苑」大鹿522 電話:0250-25-1117(新潟市全体の分については、介護保険サービスガイドをご覧ください。)

このページの作成担当

秋葉区役所 健康福祉課

〒956-8601 新潟市秋葉区程島2009
電話:0250-25-5665 FAX:0250-22-8250

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