庁議概要(平成30年7月17日)
最終更新日:2018年8月6日
報告事項等
1 平成30年7月豪雨災害における当市の支援状況について(危機管理防災局長)
- 岡山県総社市への支援を実施している。7月10日(火曜)から災害対策本部に、7月14日(土曜)から避難所5カ所に職員を派遣している。また、7月12日(木曜)から広島県竹原市内の避難所などに保健師を派遣している。引き続き各部・区からの応援をお願いしたい。
- 詳細は、資料1のとおり。
資料1 平成30年7月豪雨災害における当市の支援状況について(PDF:298KB)
2 海フェスタにいがたの経過報告と協力のお礼について(まちづくり政策担当参事)
- 海フェスタにいがたが7月14日(土曜)に開幕した。3連休にも関わらず、多くの職員の皆様に会場運営などに協力いただき、大変ありがたく思っている。公式ではないが、3日間で25万人を超えたのではないかと見込んでいる。最後まで協力いただけるようお願いしたい。
3 「新潟市ウオーキングチャレンジ事業」について(健康づくり政策担当参事)
- 市職員ウオーキングチャレンジに多くの所属の皆さんから参加いただいた。企業・事業所等を対象とした「新潟市ウオーキングチャレンジ事業」を9月から実施する。7月13日からエントリーの受け付けを開始した。多くの事業所等からエントリーしていただけるよう、周知に協力をお願いしたい。
- 詳細は、資料2のとおり。
資料2 「新潟市ウオーキングチャレンジ事業」について(PDF:1,100KB)
市長より
- 西日本を中心とした平成30年7月豪雨災害、多くの職員から総社市、竹原市へ行っていただいて大変ありがたい。今後、避難所の状況により、7月末までの要請も延長する可能性がある。貴重な体験にもなるのでできるだけ多くの職員から、積極的に手を挙げていただければありがたい。
- 今回、被害に遭った地域、特に犠牲者が残念ながら出てしまった地域は、ハザードマップは配られているが見ていないという状況が現実だった。我々も配って終わりということでは役割を果たしたことにならない。今後、さらにコミュニティ協議会、自治協議会などを通して、より安心安全、地域の命は地域で守る、自らの命は自ら守るということも徹底をしていただきたい。
- 海フェスタ、さらに水と土の芸術祭も始まった。開港150周年のキックオフをいい形でスタートが切れて、大変ありがたく思っている。これから長丁場なので、まず初日の3日間のことで何か気付いたことがあったら、どんどん上げていただくように働きかけていただきたい。
- ウオーキングチャレンジも、多くのチームに参加いただいてありがたいと思っている。今度は民間の方からもやっていただく。口コミによる周知は非常に大事だし、また区長、あるいは経済関係の部長からも、健康経営の第一歩というような形で取り組んでいただくようにお願いしたい。
- 忙しい時期ではあるが、8月以降の休暇計画を各課長にもう一回指示をして、効果的に休むということでお願いしたい。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで