庁議概要(平成31年2月18日)
最終更新日:2019年3月12日
報告事項等
1 G20新潟農業大臣会合の進捗状況について(地域・魅力創造部次長)
- 5月11日、12日に開催されるが、その前日には、高級実務者による会合が開催されることとなった。G20メンバー、招待国5か国、招待国際機関8機関の計33の国・機関が参集し、「農業・食品分野の持続可能性に向けて-新たな課題とグッドプラクティス-」というテーマに関連する三つの論点が分科会により議論される予定である。
- 広報、PRにより、県民、市民の機運醸成に向けた取組みを本格化させ、ホスピタリティについては、小中学生や県民・市民ボランティアの協力により、各国代表を迎える準備が進んでいる。開催支援については、関係機関と連携した会合当日の運営体制の整備を進めるとともに、大臣等の視察先の候補を挙げ、検討を進めている。
- これまでの国際会合と異なり、多様な文化的背景を持った方々が参集するため、ハラール対応など、今まで以上にきめ細かなケアが必要である。
- 会合当日の職員の協力依頼を発出するので、対応をお願いしたい。会合開催まで3か月を切り、準備作業が本格化しているが、引き続き、関係各位のご協力をお願いする。
- 詳細は、資料1のとおり。
資料1 G20新潟農業大臣会合の進捗状況について(PDF:568KB)
市長より
- G20の農業大臣会合について、これまでの新潟の国際会議の実績が評価され、招致をすることができた。これまでの準備について、精力的に努めていただき感謝する。G20の最初の会合で、農業県である新潟で世界的な農業大臣会合を開催できるということで、しっかり準備をして、会合の成功に向けて頑張っていきたいと思うので、協力をお願いする。
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