指定管理者が管理運営している施設

 本市においては「公の施設に係る指定管理者制度に関する指針」に基づき、積極的に指定管理者制度を導入してきました。

 指定管理者制度を導入している施設について行政区、施設の類型ごとに一覧になっています。新たに導入される施設については、随時追加していきます。

 指定管理者は、指定管理者申請者評価会議の意見を参考に市で選考を行い、議会の承認を経て指定しています。
 選定の際は、公募することや公開プレゼンテーションを行うことを原則としていますが、導入効果や政策的な観点から公募せずに指定した施設もあります。

 本市では、選定及び管理運営の透明性を確保するため、選定結果、議会での説明資料、事業計画書、収支予算書、公の施設目標管理型評価書を公表しています。(上部リンク先の区毎の施設一覧の施設名をクリックいただくことで各情報をご確認いただけます。)

施設別指定管理料一覧

指定管理労働実態モニタリング(令和2年度から)

 令和2年度から指定管理者の労働実態のより細かな把握、適切な労務管理の維持、改善が必要とされる事項への速やかな対応を目的として、指定管理労働実態モニタリングを導入しています。各施設の状況については各部・区の指定管理者情報の導入施設一覧ページで掲載しています。

指定管理者の労働実態に関する調査(平成25年度から令和元年度まで)

 指定管理者制度導入施設の従事者の雇用形態や賃金など労働条件について、施設のサービス水準を確保できる環境となっているか実態を調査しました。

関連リンク

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