熱中症に気をつけましょう

最終更新日:2026年6月26日

熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートの発表状況

「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。
 令和6年4月から「熱中症特別警戒アラート」も発表されることとなりました。こちらは、熱中症により重大な健康への被害が生じるおそれがある場合に発表される情報です。
 アラート発表時は、普段よりも注意して、熱中症から自分と周りの人を守る行動をとりましょう。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。環境省 熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートの発表状況(全国)(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。環境省 熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートの発表状況(新潟県)(外部サイト)

※熱中症との相関が高い「暑さ指数(WBGT)」を用います。
 地図では、暑さ指数31「赤」、熱中症警戒アラート「紫」、熱中症特別警戒アラート「黒」で表示されます。
※新潟市域での熱中症警戒・特別警戒アラートの発表については、「にいがた防災メール」や「新潟市LINE公式アカウント」にご登録いただくと情報を受け取ることができます。

環境省ポスター
(環境省 熱中症予防行動ポスターより)

熱中症対策に「コミュニティオアシス」をご利用ください

暑さを一時的にしのげる場所として、また夏期節電対策として、冷房設備のある市の公共施設や民間施設を利用できます。詳細は下記のページをご覧ください。

熱中症とはどんなもの?

熱中症とは、体温を平熱に保つために汗をかき、体内の水分や塩分の減少や、血液の流れが滞るなどして、体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。
屋外で働く人や激しい運動をしている人だけがかかるのではなく、屋内でも発生しています。
自宅で過ごしていた高齢者が熱中症になった、熱帯夜の日の明け方や買物・外出から帰ってきてから家で症状が出た等、普段の生活で発生しています。

熱中症の症状と応急処置

熱中症は軽症・中等症・重症にわかれ、それぞれ図のような症状があります。
軽症でも改善しない・口から水が飲めない、吐き気がする等の場合は、医療機関を受診をしてください。さらに詳しい応急処置や受診については、添付資料をごらんください。

*「熱中症診療ガイドライン2024」では、これまでの重症度3度の中でさらに注意を要する、4度が設けられました。

熱中症予防のための行動 ~予防の基本は脱水と体温上昇を抑えること~

1 暑さを避けましょう

エアコンを利用する等、室温28度を目安に部屋の温度を調整しましょう。
急に気温が高くなった日は特に注意し、気温の高い日は無理な外出をしないようにする等、予定を調整しましょう。
首やわきの風通しのよい涼しい服装や、吸湿・速乾性のある素材の服装にし、日傘や帽子で直射日光を避けましょう。
子供を絶対に自動車内に取り残さないこと。またベビーカーは地面からの熱にさらされるのでこまめに様子をみましょう。

2 こまめに水分補給しましょう

のどが渇く前に水分補給をしましょう。
水分は、三食の食事のほかに、1日あたり1.2リットルが目安とされています。
運動や作業等で発汗量が多い時やはさらに水分摂取が必要です。その際は、塩分の含まれた飲料を取りましょう。(水1リットルに食塩1~2グラムを溶かした濃度の飲料が目安です。)

3 急に暑くなる日・続く暑さに注意しましょう

初夏の5月や梅雨明けの6月でも、急に暑くなる日があり、救急搬送されている人も出ています。
暑くなり始めの日、厳しい暑さが続く時、熱帯夜の翌日等は、より注意してください。
さらに朝夕の暑さが和らいだと感じても、急に気温が高く暑くなる日もあり、9月も油断はできません。

4 暑さに備えた体づくりをしましょう

暑くなり始めの時期から、適度に体を暑さに慣らしましょう
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を毎日30分程度継続することで、循環血液量が増加し、汗のかきはじめも早まり、効果的な体温調節ができるようになります。
開始から数日で体が慣れていきますが、2週間程度必要といわれています。
汗をかかない季節からでも、運動・作業等で汗をかく機会を増やしておきましょう。

5 日頃からの健康管理と、その日の体調を考慮しましょう

熱中症の発生には、その日の体調が影響します。
(1)睡眠不足は熱中症のリスクを高めます。
  室温が高い部屋だと身体は体温調節を優先するため、覚醒して、眠りにくくなります。
  快適に眠れる室温の上限は28度程度と言われており、睡眠環境を整え、しっかり眠ることが大切です。
(2)三食(特に朝食)しっかりと食べ、水分・塩分・栄養を取りましょう。
(3) 熱中症にかかりやすい状況の場合、活動強度に注意しましょう。
  例えば、発熱や下痢、過度のアルコール摂取等で脱水状態の時。
  高血圧症等自律神経や循環機能に影響を与える薬を飲んでいる場合があります。

6 声をかけあい、協力して見守っていきましょう

近所の高齢者や子ども、屋外で長時間作業をしている人、夏でも厚着をしている人、一人暮らしの人等に、ひと声かけて、熱中症予防を促していきましょう。
集団活動の場合は、参加者の体調に随時注意を払うとともに、無理をさせず、こまめな休憩や水分補給等を取り入れてください。

熱中症予防のリーフレット(ご活用ください)

厚生労働省や環境省では、下記のほかにも様々な熱中症予防リーフレットを作成しています。ご活用ください。

働く皆さんの熱中症対策

職場における熱中症の重篤化を防ぐため、労働安全衛生規則が改正されました(令和7年6月1日施行)
厚生労働省が作成したホームページ等、下記のリンクよりご覧ください。

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保健衛生部 保健所保健管理課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
電話:025-212-8183 FAX:025-246-5672

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