江南区役所だより 第368号(令和4年8月7日) 3ページ
最終更新日:2022年8月7日
特色ある区づくり事業「東大卒クイズ王 伊沢拓司講演会&江南区クイズ大会」
江南区が、学びがもっと好きになる120分!
第1部は、株式会社QuizKnockクイズノックのCEO(最高経営責任者)として様々なコンテンツで「楽しいから始まる学び」を発信している伊沢拓司さんの講演会です。学びってなに!?ということを分かりやすく講演していただきます。
第2部は、江南区在住のフリーアナウンサー・立石勇生さんをMCに迎え、江南区にちなんだ「江南区イズ!」というクイズコーナーを開催。スマートフォンを使ってリアルタイムで解答する、参加型の新感覚クイズ大会です。会館内でもクイズイベントを行います。
※伊沢拓司さんは第1部のみ参加です。
※講演会及びクイズ大会はスマートフォンをお持ちでない人もお申込み可能です。
日時
10月30日(日曜)午後1時30分から3時30分(開場:午後1時)
会場
江南区文化会館 音楽演劇ホール
対象・定員
2歳以下入場不可
参加費
大人2,000円、中学生以下1,000円
※全席指定
申し込み
先着順(二次元コードまたは江南区文化会館に来館して申込み)
■江南区民先行販売(お申込み代表者は江南区民に限ります)
8月22日(月曜)午前10時から8月30日(火曜)午後7時まで
■一般販売
9月1日(木曜)午前10時から10月23日(日曜)午後11時59分まで
※来館での申し込みは10月23日(日曜)午後5時まで
【二次元コードでの申込み】
・記載の二次元コードから申込みフォームに入り、必要事項を入力してお申込み。
【江南区文化会館への来館】
・申込用紙に(1)から(6)を記載いただきチケットを購入。(1)代表者氏名(2)住所(3)連絡先(4)チケット枚数(5)同伴者全員分の氏名(同伴者は4名まで)(6)車いす席希望の有無
*定員になり次第、販売は終了となります。(車いす席は8席)
*当日、観覧されるグループ全員の氏名を確認いたします。
問い合わせ
株式会社ディモルギア 伊沢拓司講演会事務局 電話:025-282-7030
子ども勉強会のご案内
ボランティアの大学生が学校の宿題や受験勉強を指導します。
日時
毎週日曜日(※祝日・年末年始を除く)午前9時30分から正午
場所
亀田西地区(参加決定時にお知らせ)
対象・定員
市・県民税の所得割が課税されていない世帯の小学5・6年生及び中学生
※応募多数の場合は、世帯状況を考慮して選定。
申し込み
江南区役所 健康福祉課 保護係に設置してある申込書に必要事項を記入し、提出。
※年度内随時受付可。決定まで2週間程度必要です。事前見学も可能。
問い合わせ
江南区役所 健康福祉課 保護係 電話:025-382-4313
きらとぴあ(江南区福祉センター)夏まつり
きらとぴあで、夏まつりイベントを開催します。どなたでも参加できます。
日時
8月11日(木曜)午前11時から午後3時
場所
きらとぴあ(江南区福祉センター)
内容
縁日コーナー(わなげ、くじ引き、ヨーヨーすくいなど)、おばけやしき、わく灯篭制作コーナー、e スポーツ体験会、福祉施設の授産品販売 ほか
詳細はこちら
問い合わせ
江南区福祉センター 電話:025-382-9333
消防情報 消太くんの視点 ろうそく・線香からの火災にご注意を!
お盆時期は、ろうそくや線香を使用する機会が増えてきます。
ろうそくの火が供物や衣類に燃え移り、火災になった事例や、線香が畳に落下して火災になった事例があります。
火の取り扱いには十分注意してください。
火の用心のポイント
- ろうそくや線香の近くに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
- 風の当たる場所では使用しないようにしましょう。
- 外出する際は、必ず火を消しましょう。
- 専用の燭台や不燃性の容器を使用しましょう。
問い合わせ 江南消防署 市民安全課 予防調査係 電話:025-381-2327
こうなん健康レター
問い合わせ 健康福祉課 健康増進係 電話:025-382-4316
熱中症を予防しましょう
~熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけることで、熱中症を防ぎましょう~
熱中症の症状
このような症状があったら、熱中症を疑いましょう。
- めまい、たちくらみ
- 筋肉痛、こむら返り
- 大量の発汗
- 頭痛
- 虚脱感、倦怠感(けんたいかん)
- 嘔吐
- 集中力低下、判断力低下 など
応急処置をしても症状が改善されない場合は、医療機関を受診しましょう。
熱中症を予防するためにできること
●暑さをさける
- 扇風機やエアコンで温度をこまめに調整
- 外出時には日傘や帽子を着用
- 天気の良い日は日陰を利用し、こまめな休憩
- 吸収性・速乾性のある通気性の良い衣類を着用
- 保冷剤、冷たいタオルなどで体を冷やす
●こまめに水分を補給する
- 室内でも、外出時でも、喉の渇きを感じる前に
- 1時間ごとにコップ1杯など、時間を決めて
- 入浴前後や起床後など、タイミングを決めて
- スポーツなどで大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
●必要に応じて、マスクを外しましょう
ご注意
- 暑さの感じ方は、その日の体調や暑さへの慣れなどが影響します。体調の変化に気をつけましょう。
- 特に高齢者や子ども、障がいをお持ちの人は、暑さに対する感覚機能や体の調整機能が低下していたり未熟であるため、特に注意が必要です。
- 暑さを感じなくても、室温や外気温に注意し、扇風機やエアコンなどで温度調整を心掛けましょう。
出典:熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)より