母子健康手帳
最終更新日:2024年12月6日
母子健康手帳は妊娠初期からお子さんが小学校に入学するまでの健康記録と子育て支援に関する情報ガイドブックとして活用できます。
母子健康手帳の交付について
妊娠届出書を提出いただいた方に、母子健康手帳を交付します。
医療機関より妊娠届出書をもらったら、妊娠届出書の二重線の枠内(マイナンバー・氏名など)と妊娠・子育てほっとステーション相談シートを記入の上、交付場所までお越しください。(必要書類は下記をご覧ください。)
また、届出と同時に妊産婦医療費助成の申請を行うことができます。妊産婦医療費助成受給資格認定申請書を事前に記入の上、お越しください。
※職場で産前休暇の請求をする時などに妊娠届出書のコピーを求められることがあります。コピーが必要な方は、ご自身で事前にコピーをとってからお越しください。
交付場所
・各区役所健康福祉課「妊娠・子育てほっとステーション」
・各地域保健福祉センター
※開庁時間は平日午前8時30分~午後5時30分です。交付には30分以上お時間がかかりますので、時間に余裕をもってお越しください。
母子健康手帳交付時の持ち物
妊婦本人が届出をする場合、(1)、(2)、(3)すべて必要です。
(1)妊娠届出書(医師の診断日や署名などが記されているもの)
(2)妊婦のマイナンバー確認書類
・マイナンバーカード・通知カード・個人番号が記入された住民票の写し
※通知カードは、記載された住所・氏名等が現在の住所・氏名等と一致するものに限ります。
※マイナンバー確認書類をお持ちでない場合は、窓口でご相談ください。
(3)妊婦の本人確認書類
・マイナンバーカード・運転免許証・パスポート・官公署から発行された写真付のものであれば 1点
・健康保険証(有効期限内)・官公署から発行された氏名・生年月日(または住所)が記載されたものであれば 2点
代理の方(夫など)が届出をする場合、上記(1)、(2)、下記(4)、(5)が必要です。
(4)代理権の確認書類(委任状または妊婦のマイナンバーカード等)
(5)代理人の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
妊婦歯科健診について
地域保健福祉センター等の会場において妊婦歯科健診を予約制で実施しています。(費用:無料)
体調の良い時に妊婦歯科健診を利用して、お口の健康を保ちましょう。
※事前に母子健康手帳の交付を受けてください。
母子健康手帳の再交付について
使用に支障をきたすほど破れたり、汚した、また、なくしたときには、母子健康手帳の再交付をいたします。
お近くの区役所健康福祉課や地域保健福祉センターの窓口で手続きをしてください。
妊娠中に新潟市へ転入された場合の母子健康手帳の取り扱いについて
他市町村の母子健康手帳は、新潟市でも引き続きご使用いただけます。
ただし、他市町村の妊婦健康診査や乳児健康診査の受診票はご使用になれません。
区役所健康福祉課や地域保健福祉センターの窓口で、新潟市の妊婦健康診査受診票や乳児健康診査受診票の交付及び、新潟市の母子保健サービスについての説明をいたしますので、お立ち寄りください。
母子健康手帳の内容
母子健康手帳の内容を掲載しています。
問い合わせ先
各区役所健康福祉課「妊娠・子育てほっとステーション」
北区 電話:025-387-1340
東区 電話:025-250-2340
中央区 電話:025-223-7237
江南区 電話:025-382-4340
秋葉区 電話:0250-25-5622
南区 電話:025-372-6375
西区 電話:025-264-7423
西蒲区 電話:0256-72-8372
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