第2回「にいがた2km×8区」ビジネス連携促進に係る説明会を開催しました

「にいがた2km×8区」のコラボレーションによって生まれる新たなビジネスチャンスの創出について、取組事例の紹介などを通じて、多くの事業者の方に知っていただくことを目的とした「第2回『にいがた2km×8区』ビジネス連携促進に係る説明会」を3月22日（水曜）に新潟市産業振興センター・5Gビジネスラボで開催しました。地元企業を中心に約120人の参加がありました。
説明会では、「先進技術で実現する“ちょっとミライのニイガタ”に向けたフードサプライチェーンDXプロジェクトの紹介」（株式会社メビウス）、「メタバース空間『KURASUTO』の紹介」（株式会社ブルボン）、「新潟砂丘のさつまいもでつなぐ事業モデル」（ベジタリアフードテック新潟株式会社）の3つの実例に加え、新潟市からは、新設する「にいがた2km魅力創造・8区連携支援補助金」や「新潟駅・万代地区周辺エリアプラットフォーム」の紹介を行いました。
併せて、VR&AR、メタバースのVRゴーグル、電動キックボードなど先進技術の体験会や焼き芋スイーツの試食コーナーも同時開催し、ビジネスマッチングの場として活用されました。
引き続き、「にいがた2km」内の新たな技術やサービスを有する企業と8区の多様な強みを活用した新たなビジネス創出を目指していきます。

『にいがた2km×8区』ビジネス連携促進に係る説明会」を7月7日（木曜）に新潟市産業振興センター・5Gビジネスラボで開催しました。地元企業を中心に59社、約170人の参加があり、大盛況となりました。
説明会では、「県内産業DXのためのVRの可能性」（株式会社メビウス）、「【「にいがた2km」の覚醒】に向けた取組事例の紹介」（グローリー株式会社）、「空を活用した次世代インフラ“SkyHub”が目指す未来社会とは」（株式会社エアロネクスト）の3つのテーマをに沿って、「にいがた2km×8区」で生まれた新たなビジネスの事例紹介を行いました。
国内初の物流専用ドローン「Air Truck」のデモフライトに加え、3DVR、顔認証システムやメタバースなどの先進技術の体験会も同時開催し、多くの参加者でにぎわいました。