妊娠中の方
最終更新日:2024年3月21日
新型コロナウイルスに感染しても、無症状の場合などは自宅やホテルで療養いただくことがあります。新潟市では、自宅などで療養される陽性の妊婦さんには、産科のかかりつけ医からも健康観察が行われ、必要に応じて専門の病院に診察もしくは入院できるシステムを構築していますが、まずは生まれてくる赤ちゃんのためにも感染しないよう、ご家族を含め感染予防対策の徹底をお願いします。
日常生活で気を付けていただきたいこと
- まずは手洗いが大切です。
- くしゃみや咳が出る時は、咳エチケットをお願いします。
- 定期的に換気をしてください。
- 不要不急の外出を控えてください。
- 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
- 出産に備え、毎日体温を測るなど健康観察を行い、記録をしましょう。
新型コロナウイルスワクチンをまだ接種されていない妊婦のみなさまへ~第7波をうけての再度のお願い~(PDF:212KB)
新型コロナウイルス感染で妊娠中に自宅や宿泊療養(ホテルなど)となられた方へ(PDF:72KB)
情報収集について
SNS等をはじめ不確かな情報が拡散しがちです。信頼できる情報をもとに行動してください。
【日本産科婦人科学会】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報(外部サイト)
働く妊婦・事業主の皆様へ
働く妊婦の方は、職場の作業内容等によって、感染について不安やストレスを抱える場合があります。
こうした方の母性健康管理を適切に図ることができるよう、厚生労働省が新型コロナウイルス感染症に関する措置を規定しました。
お問い合わせ
内容 | 連絡先 | 電話番号 |
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妊娠・出産・子育てで不安なことや心配なことがあるとき | 妊娠・子育てほっとステーション | 北 区 025-387-1340 |
|
025-244-8885 |
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次の症状がある場合
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かかりつけ医 |
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新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談 | 受診・相談センター |
025-212-8194 |
厚生労働省電話相談窓口 | 0120-565653 |
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