令和6年度狂犬病予防集合注射中止のお知らせ
最終更新日:2024年10月23日
新潟市では例年市内各所で会場を設営して狂犬病予防集合注射を実施してきました。
しかし、令和6年度は1月1日に発生した能登半島地震への対応を最優先とするため、集合注射を中止とさせていただきます。
ご利用を予定していた犬の飼い主の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが動物病院での注射の実施をお願いします。
動物病院にお持ちいただくもの
犬の注射済票交付申請書(水色)
登録済みの犬の飼い主宛てに3月中旬以降に封書を発送します
愛犬手帳
無くした場合等は再発行もできます
注射料金
料金は各動物病院へお問い合わせください
犬を新規登録する場合は別途登録料3,000円が必要です
動物病院一覧
動物病院の一覧はこちらをご参照ください。
なお、往診対応の詳細については各病院へお問い合わせください。
*別途往診料がかかります。
*病院により対応可能条件が異なります。
新潟市狂犬病予防業務事務委託獣医師一覧(PDF:131KB)
新潟市の鑑札および狂犬病予防注射済票を発行できる動物病院の一覧
往診対応についても記載あり
(公社)新潟県獣医師会に加入している新潟県内の動物病院一覧
新潟市では動物病院での狂犬病予防注射を推奨しています!
集合注射会場では、犬同士のケンカや咬みつき事故、犬の逸走などによるトラブルが発生しています。
また、注射による副反応(発熱、注射部位の発赤・腫れ、アナフィラキシーショックなど)がまれに生じることもあります。
新潟市では公園等の屋外での集合注射の回数の縮小を図り、動物病院での個別注射を推進してまいりますので、ご理解・ご協力をお願いします。
動物病院での注射のメリット
日時制限、天候の影響がない
飼い主の都合の良い日にち・時間に衛生的な動物病院の診察室で注射を行うことができます。
また、屋内での注射なので、荒天時も安心です。
副反応の防止
かかりつけの動物病院では、健康状態をより正確に把握できるため、注射による副反応のリスクを大きく軽減できます。
また、副反応が生じた場合も迅速・正確な処置が可能となります。
会場でのトラブル防止
犬同士のケンカや咬みつき事故、犬の逃走などを防ぎ、落ち着いて注射ができます。
注意!!!犬の徘徊・咬みつき事故が増えています
万が一、事故が発生した際に狂犬病予防注射を打っていないと大きなトラブルに発展する可能性があります。
必ず年1回の狂犬病予防注射を打ちましょう。
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