ストーブ火災
最終更新日:2024年5月29日
これからの季節は、暖房器具を使う機会が多くなるため、暖房器具を原因とした火災が発生しやすくなります。
以下のポイントに注意して、火災を防ぎましょう。
ストーブ火災を防ぐためのポイント
- ストーブの近くで洗濯物を干さない、毛布など燃えやすいものを近くに置かない。洗濯物などがストーブの火に近づきすぎてしまうと、燃え移ってしまうことがあります。
- 給油する際には必ず一度消火してから、給油を行いましょう。給油口からこぼれ落ちた灯油に、火が燃え移ってしまうことがあります。
- 消毒で使用するアルコールなどをストーブの付近で使用しない。噴出したアルコールに、火が燃え移ってしまうことがあります。
- スプレー缶などをストーブの近くに置かない。スプレー缶が熱され、爆発の危険があります。
洗濯物を干している状況悪い例
洗濯物が落下し火が燃え移った状況
毛布がストーブに接し出火した状況
アルコールに火が燃え移っている状況
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