サイチョプレス 令和4年7月17日 vol.70
最終更新日:2022年7月17日
ちょっと待って!その出し方、危険です!
電池類の誤った排出により、ごみ処理施設で火災が発生しています
新田清掃センター破砕施設(西区のごみ処理施設)では、「燃やさないごみ」に誤って排出されたリチウムイオン電池などが破砕処理の過程で破損し、多数の発火・発煙事故が発生しています。(ポータブル家電の増加に伴い、近年急増)
他市では、施設火災により一定期間ごみが受入停止となり、復旧に膨大な経費がかかった事例もあります。
実際の新田清掃センターでの火災の様子
電池類が取り外せない製品は「特定5品目」へ!
加熱式たばこ・モバイル扇風機などの小型のポータブル家電は、リチウムイオン電池などの充電式電池が埋め込まれています。
そのまま「燃やさないごみ」などとして出すと、火災の原因となります。
電池類や小型充電式バッテリーが埋め込まれた製品
中身の見える透明・半透明の袋に入れて
製品本体ごと「特定5品目」に出してください
※コード類や付属品は「燃やすごみ」または「燃やさないごみ」に出してください。
気をつけないと・・・
問い合わせ 循環社会推進課 電話:025-226-1431
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