問い合わせ　西蒲消防署地域防災課（電話：0256-72-3309）

西蒲消防署では、心肺蘇生法（胸骨圧迫や人工呼吸）やAED（自動体外式除細動器）の使用法についての応急手当講習会を開催しています。
大切な家族や地域の皆さんの尊い命を守るために、応急手当の知識・技術を身に付けてみませんか。
日時
【定期開催】毎月1回　第2水曜または第3水曜もしくは土曜に開催
【随時開催】団体が希望する水曜　午前9時から午後5時までの間
会場　西蒲消防署または団体が希望する会場
対象・定員　市内に居住または勤務するおおむね10歳以上の人
申し込み
【定期開催】電話で市役所コールセンター（電話：025-243-4894）へ
【随時開催】開催希望日の2週間前までに、電話で西蒲消防署（電話：0256-72-3309）へ
その他

• 救命入門コース参加者には「参加証」、普通救命講習修了者には「修了証」を交付します
• 欠席する場合は、西蒲消防署へ直接連絡してください
• 実技中心の講習会となります。動きやすい服装で来てください
• おおむね10人以上のグループ・団体の場合、職員を派遣することも可能です

傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」といいます。
4つの輪が途切れることなくつながると、救命効果が高まります。
救命リレーの第一走者は、その場に居合わせたあなたです。

4月11日（日曜）に、第6回角田山一周ハーフマラソン大会が開催されました。少し肌寒い気温でしたが、天候に恵まれ、さわやかな空気の中で行われました。約700人の選手が出場し、海岸線や、桜や緑に囲まれた21.0975kmのコースを走りました。また、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため検温や消毒、時差スタートなど、対策をとりながらの開催となりました。
参加者からは、「初めてのマラソンだったが、上り坂がハードでつらかった」「海がきれいで、すがすがしかった。気持ちよかった」「周りの人からきついとは聞いていたが、本当にきつかった」などの感想をいただきました。

4月11日（日曜）に、西川体育センターで、西川商工会主催の桜まつりが開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため西蒲区民限定の開催となりました。西蒲区民以外の人にも見ていただけるよう、YouTubeでのライブ配信も行われました。また、屋外にはモニターも設置され、屋外からでもステージイベントを観覧できるよう、配慮されていました。
屋外では、かさぼん焼やアクセサリーなどの販売があり、ソーシャルディスタンスに配慮しながらも終始にぎわっていました。
ステージイベントでは、剣舞やバンドなど合計10組のグループ・アーティストによるステージが披露されました。西川のゆるキャラ「かさぼん」が登場したり、ユアフレンズ・ラフベリーの2組による西川のオリジナル曲が披露されるなど、地元西川の魅力がたっぷり詰まったステージイベントとなりました。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、掲載したイベントは急きょ中止となる場合があります。感染症予防のため、多くの人が集まるような3密（密集・密接・密閉） の場所の回避、こまめに手洗い・手指消毒を行う、飛沫防止のためにマスクを持参し着用するなど「新しい生活様式」の実践をお願いします。

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