にいがた市民大学夏休み親子講座「親子で学ぶ新潟の郷土食の歴史と魅力」

最終更新日:2024年8月8日

受講者の募集は終了しました

概要

 新潟は、海と山からの恵み、北前船などの交易により米や魚介類、野菜などの食材が豊富にあります。
 この講座では、新潟の地形と歴史が生み出した食文化、それが織りなす新潟の食の特徴を親子で学び、郷土食への理解を深めていきます。また、これらの食材を使って料理を作ることで、地元の食材に親しみ、地域の食文化とその魅力を次世代につなげていくことの大切さを考えていきます。

日時

令和6年7月20日、7月27日、8月24日(土曜)午後2時~午後4時(全3回)

テーマと内容

※第2回と第3回は調理実習を行います。

親子で学ぶ新潟の郷土食の歴史と魅力
日にちテーマ内容講師
17/20(土曜)新潟の地形や歴史からくる食の背景・特徴新潟の地形と歴史が生み出す食文化を探求。海と山からの恵み、交易による食材の多様性、そしてそれらが織りなす新潟の食の特徴を学びます。ふうどオフィス
小島 富美子
小島 秀樹
27/27(土曜)

手作りの極み:新潟産もち米の醤油だんごとおこわ
※調理実習あり

新潟県産のもち米を使って白玉粉を作り、みたらし団子に仕上げます。また、新潟の郷土料理である醤油おこわも一緒に作ります。

新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科
教授 海津 夕希子
補助:鶴橋 昌子
38/24(土曜)

新潟県産の野菜をたっぷり使ったすいとん
※調理実習あり

新潟県産の旬の美味しい野菜と果物を使った献立です。新潟県産米を使った米粉ですいとんを作ります。

新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科
准教授 岩森 三千代
補助:鶴橋 昌子

調理実習のメニューと使用食材
日にち メニューと使用食材
2

7/27(土曜)

・醤油だんご
  もち米、醤油、砂糖、片栗粉
・ 醤油おこわ
  もち米、金時豆、醤油、みりん、だし汁、白ごま

3 8/24(土曜)

・新潟県産夏野菜のすいとん
  米粉、なす、ズッキーニ、しめじ、人参、薄揚げ、サラダ油、醤油、塩、だし汁
・桃のゼリー
  桃、レモン汁、粉寒天、砂糖


※メニュー、食材は変更する場合があります。

会場

新潟市生涯学習センター(新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地 クロスパルにいがた)

対象

小学3~6年生とその保護者
※市内在住の方を優先

定員

12組
※お子さん1名と保護者1名の、2名1組でご参加ください。
※応募多数の場合は、抽選となります。

受講料

1組 2,000円
※受講決定のお知らせとともにお送りする納付書により、お近くの金融機関窓口または郵便局ATM、区役所等でお支払いください。コンビニエンスストアでの納入はできません。

上記に加え、第2回と第3回は調理実習の材料費を負担いただきます(講座当日に現金で徴収)。
第2回:1組 300円
第3回:1組 600円

申込方法

1 インターネット
下記の「新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA)(外部サイト)」からお申込みください。
※初めて「新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA)」を利用される方は、新規登録が必要です。

2 新潟市生涯学習センターへ
電話:025-224-2088
FAX:025-223-4572
※お子さんの氏名(フリガナ)・学年、保護者氏名(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号を添えてお申し込みください。
※電話でお申込みの場合は、平日の午前9時から午後5時の間にお願いします。

申込締切

7月1日(月曜)午後5時まで

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このページの作成担当

生涯学習センター

〒951-8055 新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地(クロスパルにいがた内)
電話:025-224-2088 FAX:025-223-4572

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