新潟市子どもの権利相談室　愛称・マスコットキャラクターが決定しました！

新潟市(にいがたし)では、令和(れいわ)6年8月(がつ)開設(かいせつ)の新潟市(にいがたし)子(こ)ども条例(じょうれい)に基(もと)づく子(こ)どもの権利相談室(けんりそうだんしつ)について、広(ひろ)く周知(しゅうち) 啓発(けいはつ)していくため、子(こ)どもたちに親(した)しみやすい愛称(あいしょう) マスコットキャラクターを市内(しない)の小学(しょうがく)4～6年生(ねんせい)及び中学生(ちゅうがくせい)から募集(ぼしゅう)しました。
420作品(さくひん)（愛称(あいしょう)308作品(さくひん) キャラクター112作品(さくひん)）の応募(おうぼ)があり、一次審査(いちじしんさ)により10作品程度(さくひんていど)に絞(しぼ)り込(こ)み、その後(ご)市内(しない)の小学生(しょうがくせい)による投票(とうひょう)を行(おこな)い、最優秀賞作品(さいゆうしゅうさくひん)を決定(けってい)しました。
今後(こんご)、市(し)の子育(こそだ)て関連(かんれん)または相談窓口(そうだんまどぐち)の広報(こうほう)などでを活用(かつよう)していきます。

うさぎは視野(しや)が広(ひろ)く、聴力(ちょうりょく)も優(すぐ)れているので、色(いろ)んな人(ひと)の声(こえ)をよく聴(き)き、広(ひろ)い視野(しや)で話(はな)しを聴(き)いてくれるイメージでうさぎにしました。
ここうさ自身(じしん)、ジェンダーレスで、目(め)や耳(みみ)の色(いろ)が左右(さゆう)で違(ちが)うのも『人(ひと)と違(ちが)っていいんだよ』という意味(いみ)が込(こ)められています。
幼児(ようじ)から中高生(ちゅうこうせい)まで幅広(はばひろ)く親(した)しんでもらえるような優(やさ)しい色合(いろあ)いを使(つか)ったキャラクターにしました。
うさぎは臆病(おくびょう)なので、心細(こころぼそ)くないように相棒(あいぼう)（ここねこ）も一緒(いっしょ)に描(か)きました。

令和6年7月30日（火曜）には新潟市役所を会場に愛称・マスコットキャラクターの表彰式を行いました。
最優秀賞を受賞した鈴木さんが中原市長から表彰を受けました。