1 コロナワクチン

最終更新日:2023年10月4日

受付日:令和5年5月 年齢:40歳代

ご意見・ご提案

 コロナワクチンの追加接種が始まります。市長は、コロナワクチンは安全なものと考えているのでしょうか?
 コロナワクチン以外のワクチン被害者、死者のデータが国から発表されています。これらと比べて、コロナワクチンの被害認定者は多すぎはしませんでしょうか?過去、ワクチンに問題があり、中止となったものと比べて、このコロナワクチンが中止にならない基準が違いすぎて驚きます。
 もう、緊急で打つ時期ではありません。今は、ウイルス毒性や状況がかなり異なってきています。コロナワクチン接種はやめてもらえませんか?
 医師には、これ以上、ワクチンで人殺しをしないでほしいと言いたい。どんなに市が推奨しても打ち手がいなきゃ、ワクチンは打てない。
 どうか、これ以上犠牲者がでないように、コロナワクチンの接種をやめてもらいたい。
 我が家は打っていないが、もはやそういうレベルではない。どうか、コロナワクチンの接種をやめてもらいたい。

回答

 新型コロナワクチンを含むあらゆるワクチンは、臨床試験の結果などに基づき、国がワクチンの有効性、安全性、品質を審査・承認しています。
 また、ワクチンの接種開始後も、海外での死亡事例や症例数など慎重にモニタリングするとともに、副反応を疑う事例を収集し、専門家による安全性の評価を行い、その情報を厚生労働省ホームページで公開しています。
 本市はワクチンの安全性や有効性に関して専門的な検証機関を有していませんので、これらの手続きを経て国が得た「ワクチン接種体制に影響を与えるほどの重大な懸念は認められない」との審議結果を信頼し、法に基づき接種を実施しています。
 なお、新型コロナウイルス感染症の予防接種に使用するワクチンの効果や安全性については、国の審議会(厚生科学審議会、薬事・食品衛生審議会)の資料のほか、ワクチンの効果・安全性に関するQ&Aが厚生労働省ホームページで公開されています。
 これらの情報を元に、接種対象者であるご本人(15歳以下の場合は原則、保護者の同意が必用)が、ワクチン接種を受けるかどうかを判断することになります。
 ワクチン接種は強制ではありません。本市としても市民の皆様の接種判断の一助となるよう、国の情報を注視しながら、引き続きワクチン接種に関する情報を提供していきます。
<本文参考>
・厚生労働省関係の審議会情報 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/indexshingi.html
・新型コロナワクチンQ&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/#topcategory

回答日:令和5年5月

担当課:保健管理課

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