4 帯状疱疹ワクチン接種費用助成について
最終更新日:2024年6月7日
受付日:令和5年10月 年齢:70歳代
ご意見・ご提案
最近、周囲で兄弟、友人、知人が次々と帯状疱疹になり、苦痛で大変と聞いています。早めの予防のため、ワクチン接種があると聞き、接種しようと思ったのですが、高額で躊躇します。
県内では南魚沼市、三条市、弥彦村と少数ですが補助があります。少しでも負担が少なく接種できるよう市からの補助をお願いします。
回答
帯状疱疹ワクチン接種については、県内でも独自で費用助成を実施している自治体がありますが、現在国の制度としては「任意接種」のワクチンとなっております。
「任意接種」のワクチンは、予防接種後に健康被害が生じた場合でも、国の制度に基づいた救済制度を適用することができません。
健康被害救済制度適用の観点からも、予防接種は、原則として国制度のもと、全国一律で実施することが望ましいと考えており、新潟市独自による費用助成はありません。
現在、国において帯状疱疹ワクチンの定期予防接種化に向けた審議がされているところですので、今後の動向を注視していきたいと考えております。定期予防接種化された際は、ホームページや市報等で周知していきます。
回答日:令和5年10月
担当課:保健管理課
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