パスポートの残存有効期間同一申請
このページでは、有効なパスポートをお持ちで、以下に該当する方の手続きについてご案内します。
- 氏名または本籍の都道府県が変更になったため、新しいパスポートを申請する方
(現住所だけが変わった場合は手続きの必要はありません。) - 査証欄の余白が少なくなった方(余白が見開き3ページ以下)
※切替申請を行うことにより、新たに有効期間が10年または5年のパスポートを申請することもできます。詳しくは、パスポートの切替申請をご覧ください。
令和7年3月24日以降は、マイナンバーカードを取得済みで、署名用電子証明書を設定している方は、オンライン申請が可能になります。
残存有効期間同一申請の特徴
- 現在お持ちのパスポートをご提示いただき、新しいパスポートを発行します。
- 新しいパスポートの有効期限は、現在お持ちのパスポートの有効期間満了日です。
- 所持人自署(サイン)・顔写真・旅券番号・ICチップ内のデータは新しくなります。
- 申請から受け取りまで切替申請同様に日数を要します。当日の受け取りはできません。
残存有効期間同一申請の注意事項
- 新しいパスポートの旅券番号(パスポート番号)は変わります。航空チケットの予約の際などご注意ください。
- 新しい旅券番号(パスポート番号)は、お受け取りまで確認できません。
- 現在お持ちのパスポートに付いている有効な査証(ビザ)が無効になる場合があります。事前に発行国の在日大使館、領事館等にお問い合わせください。
- 残存有効期間同一申請ではなく、切替申請を選択することもできます。
- 有効なパスポートをお持ちで、氏名や本籍の都道府県等に変更がない場合は、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)の提出は省略できます。ただし、申請書の本籍欄は都道府県のほか市郡以下番地まで記入する必要がありますので、事前に本籍をご確認の上、申請にお越しください。(本籍地がわからない場合は、住民票の写しを本籍入りで取得されるとわかります。)
- パスポート申請の際に、写真が国際規格に適合していなかったり、申請書の記載事項に不備があったり、必要な書類が不足している場合は受付できません。詳しくは、申請前に「窓口申請をする際の注意事項」をご覧ください。
残存有効期間同一申請に必要な書類等
- 一般旅券発給申請書(残存期間同一用):1通
※外務省ホームページの「ダウンロード申請書」も使用できます。 - 申請日前6か月以内に発行された戸籍全部事項証明書(戸籍謄本):1通
(氏名または本籍の都道府県が変更になった方) - 申請日前6か月以内に撮影されたパスポート用写真:1枚
- 有効なパスポート
※発給手数料は、パスポート受け取りの際に必要です。
有効なパスポート
現在お持ちの有効なパスポートを必ず窓口にお持ちください。
ご提示いただいたパスポートは、申請時に確認して一度お返しします。新しいパスポートをお受け取りの際に、再度お持ちください。
現在お持ちのパスポートは、新しいパスポートを受け取るまでは、有効期間満了日までそのままご使用いただけます。
その他の書類が必要となる場合
次のように特別な場合は、上記の申請に必要な書類等以外にも必要な書類がありますので、ご確認ください。
- 氏名の表記がヘボン式ローマ字と異なる場合
※別名併記等についてはパスポートセンターにお問い合わせください。 - 未成年者等の申請
- 申請書の代理提出(窓口に来られない方)
- パスポートの居所申請(新潟市内に住民登録がない方)
このページの作成担当
〒951-8061 新潟市中央区西堀通6番町866番地 NEXT21 2階
電話:025-226-7744 FAX:025-226-7740
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