「地方税お支払サイト」(クレジットカード等)で納める
最終更新日:2024年1月18日
令和5年4月から、新たに「地方税統一QRコード(eL-QR)」が印字された納付書を使い、地方税共同機構が開設する「地方税お支払サイト」を利用しクレジットカード等での納付ができるようになります。納付方法等の詳細は「地方税お支払サイト」でご確認ください。
クレジットカード
- クレジットカードの情報を入力して納付します。クレジットカード決済には、システム利用料がかかります。
インターネットバンキング
- インターネットバンキングの口座を利用して納付します。事前に金融機関でインターネットバンキングの登録を行い、認証を受けるためのIDやパスワードを準備してください。
ダイレクト方式(口座振替)
- 指定した預貯金口座から、引き落とし日を指定して納付します。指定できる口座は、eLTAXで登録済みの口座です。
ペイジー番号を発行しATM等で支払う
- 「地方税お支払サイト」で発行したペイジー番号を使用してATMやインターネットバンキング等で納付します。
対象税目
固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)
地方税統一QRコード(eL-QR)付き納付書見本
口座振替を利用されている場合
「地方税お支払サイト」を利用した納付をするためには、口座振替廃止届の提出が必要です。廃止手続後に納付書を郵送します。
利用にあたっての注意事項(ご利用前に必ずお読みください)
領収証書について
電子納付(インターネット等を利用して電子的に納付する仕組み)の場合、領収証書は発行されません。領収証書が必要な方は、納付書裏面に記載の窓口等で納付をお願いします。
納税証明書の発行について
電子納付(インターネット等を利用して電子的に納付する仕組み)の場合、納税証明書の発行までに一定期間を要するため、納付後すぐに必要な方は納付書裏面に記載の窓口等で納付をお願いします。
軽自動車税(種別割)の納税証明書(継続検査用)は、継続検査対象の二輪の小型自動車分のみ6月中旬に送付します。お急ぎの場合は、納付書裏面に記載の窓口で納付をお願いします。なお、納期限後に納付された方や前年度以前に滞納のある方は送付されません。
令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の運用が始まり、四輪および三輪の軽自動車の継続検査(車検)窓口における納税証明書の提示が原則不要となりましたので、令和6年度から納税証明書(継続検査用)は送付いたしません。
・関連リンク 軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)について
軽JNKSの詳細は、上記リンク先のページをご確認ください。
二重払いの防止
電子納付(インターネット等を利用して電子的に納付する仕組み)をし、その後に金融機関等の窓口で納付することがないよう、支払い後は納付書に納付年月日をメモして保管することをお勧めします。
システム利用料
クレジットカード決済の場合、別途システム利用料がかかります。詳しくは、「地方税お支払サイト」でご確認ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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