スマートフォン決済で納める
最終更新日:2024年1月18日
令和3年度から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためスマートフォン決済による市税の納付ができるようになりました。
また、市税の納付には安心・便利・確実な口座振替も、是非ご利用ください。
対象税目
市・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)
手続きに必要なもの
スマートフォン決済が利用できる納付書の見本イメージ
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン又はタブレット端末をご用意ください。
利用できるスマートフォン決済アプリ
利用できるスマートフォン決済アプリは「PayPay」と「LINE Pay」の2種類です。各サービスの手続き方法や詳細は、アプリ会社のホームページでご確認ください。
アプリを起動し、納付書のバーコードを読み込むことで、事前にチャージされた残高の中からお支払いができるサービスです。
アプリを起動し、納付書のバーコードを読み込むことで、事前にチャージされた残高の中からお支払いができるサービスです。
利用にあたっての注意事項(ご利用前に必ずお読みください)
領収証書について
領収証書は発行されません。領収証書が必要な方は、納付書裏面に記載の窓口で納付をお願いします。
納税証明書の発行について
スマートフォン決済をご利用いただき納付された場合、証明書の発行が可能になるまでに最大で2週間程度を要します。早急に納税証明書が必要な方は、
納付書裏面に記載の窓口で納付をお願いします。
軽自動車税(種別割)の納税証明書(継続検査用)の送付について
軽自動車税(種別割)の納税証明書(継続検査用)は、継続検査対象の二輪の小型自動車分のみ6月中旬に送付します。お急ぎの場合は、納付書裏面に記載の窓口で納付をお願いします。なお、納期限後に納付された方や前年度以前に滞納のある方は送付されません。
令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の運用が始まり、四輪および三輪の軽自動車の継続検査(車検)窓口における納税証明書の提示が原則不要となりましたので、令和6年度から納税証明書(継続検査用)は送付いたしません。
・関連リンク 軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)について
軽JNKSの詳細は、上記リンク先のページをご確認ください。
スマートフォン決済が利用できない納付書
納付書の額面30万円を超える場合
バーコードの印字がない、読み取れない場合
金額を訂正した場合
納付書の間違い
スマートフォン決済をご利用いただく際は、特に期別の取違えがないよう、必ず納付書をご確認ください。
支払い内容の確認画面に、支払先として「新潟県新潟市(市税)」と表示されます。これ以外は、新潟市の市税ではありませんのでご注意ください。
支払いの取消しと履歴の確認
支払手続き完了後に、支払いの取消しはできません。
支払履歴(支払先、年月日、金額)は、各アプリ会社の支払履歴等の画面でご確認ください。その際、市民税や固定資産税等の税目は表示されません。
二重払いの防止
スマートフォン決済で納付し、その後に金融機関等の窓口で納付することがないよう、支払い後は納付書に納付年月日をメモして保管されることをお勧めします。
PayPay支払い方法手順(イメージのため、変更の可能性があります。)
(1)アプリを起動し「スキャン」を押下する。
(2)バーコード読み取り画面が起動、納付書のバーコード情報を読み込む。
(3)支払い内容の画面確認が表示されるので、「支払う」を押下する。
(4)支払完了画面が表示される。
LINE Pay支払い方法手順(イメージのため、変更の可能性があります。)
(1)アプリ起動、右下の赤枠ボタンをタップ後にウオレット画面へ移行、右上の「請求書支払い」をタップ。
(2)案内を確認のうえ、「次へ」をタップ。
(3)バーコード読み取り画面が起動、納付書のバーコードの情報を読み込む。
(4)内容を確認のうえ、「決済」をタップ。
(5)画面表示を確認、「決済を行う」をタップする。
(6)事前に登録したパスワードを入力する。
(7)支払完了画面が表示される。
関連リンク
市税に関するよくある質問は、こちらのサイトで検索できます。
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