ふたごやみつごを妊娠・子育て中の方へ

最終更新日:2024年10月28日

ふたごやみつごなど多胎児を妊娠中・子育て中の方向けに、助成制度や産前産後の支援事業についてご紹介します。

妊婦健康診査費用の追加助成

新潟市に住所がある方が妊娠届出をした場合、最大14回分の妊婦健康診査受診票を交付しており、受診票を使用して健康診査を受けることができます。
ふたごやみつごなど多胎児を妊娠すると、妊婦さんの身体への負担が大きく、より多くの妊婦健康診査が必要となる場合があります。そのため、妊婦健康診査を14回を超えて自費で受診した場合、健康診査に要した費用の一部について助成を受けることができます。

多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業
内容

・妊婦健康診査受診票の14回分を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用の一部を助成(15回目以降に自費で受診した分から対象)
・健康診査1回あたり上限5000円を追加で5回まで助成

申請

・最後の妊婦健康診査受診日から1年以内に申請してください。
・申請窓口にお持ちいただくか、郵送申請

詳細 こちらからご覧ください
問い合わせ先

新潟市こども未来部こども家庭課 母子保健係
025-226-1205


産後ケア事業(多胎児への助成)

ふたごやみつごなど多胎児の場合、産後ケアを利用する際に、通常の自己負担額に加えて多胎児加算料が発生する場合があります。(料金は事業者ごとに異なります。)
そのため多胎児加算料を、1日(回)ごとに上限額の範囲で助成を受けることができます。

多胎児加算料への助成
サービスの種類上限額
宿泊ケア5000円
デイケア3000円
訪問ケア2000円

詳しくは以下からご確認ください。
新潟市産後ケア事業

産前産後期間のきょうだいの入園

妊娠中から出産後間もない時期は、決められた認定期間内で上のお子さんを保育施設に預けることができます。
妊娠・出産を事由とする保育園の入園は認定期間が以下の表のように決められています。

認定期間
単胎妊娠の場合

【産前】
出産予定日の8週間前の日の属する月の初日から
【産後】
出産日から8週間を経過する日の翌日が属する月の末日まで

多胎妊娠(ふたご・みつご等)の場合

【産前】
出産予定日の14週間前の日の属する月の初日から
【産後】
出産日から8週間を経過する日の翌日が属する月の末日まで


申請のスケジュールや提出書類はこちらをご確認ください。

【お問い合わせ先】
中央区健康福祉課 保育コンシェルジュ
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちらから区役所窓口での相談または電話相談の予約できます(外部サイト)

スイートポテトの会

ふたごやみつごなど多胎児を妊娠中の妊婦さんまたは子育て中の保護者の方の交流会です。
心配なことや不安なことを相談できたり、体験を交えた講座などを受けることができます。
ぜひご参加ください。

日程や申し込みについては以下をご覧ください。

スイートポテトの会

お出かけサポート事業

ふたごやみつごなど多胎児を子育て中の保護者の方がお子さんを連れて外出をする際に、育児サポーターが同行し、外出のサポートを受けることができます。
「お子さんの健康診査や予防接種に付き添ってもらいたい」「支援センターへのお出かけを手伝ってほしい」などのご希望がありましたら、ぜひご利用ください。

詳しい利用については以下をご覧ください。

お出かけサポート事業

このページの作成担当

中央区役所 健康福祉課

〒951-8553 新潟市中央区西堀通6番町866番地(NEXT21 3階)
電話:025-223-7252 FAX:025-223-7151

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