妊娠・子育て中の経済支援

最終更新日:2025年1月16日

妊娠・子育て中の方が受けられる経済的支援についてご紹介します。
制度により、申請先や問い合わせ先が異なりますのでご注意ください。

※掲載しているもののほかに、就労先などから受けられる支援がある場合もあります。
※掲載している問い合わせ先は、中央区にお住まいの方向けに掲載しています。他区にお住まいの方は、お住まいの区役所へお問い合わせください。

妊娠・出産後

妊娠・出産後の経済支援
名称 内容

問い合わせ先

出産応援ギフト

  • 妊娠届出時に、助産師や保健師などとの面談を受けた後、申請により、妊婦1人につき5万円を支給
  • 出産するまでに申請(流産・死産の場合は出産予定日まで)

新潟市出産・子育て応援事業

新潟市こども未来部こども家庭課
025-226-1205

妊産婦医療費助成
  • 新潟市に住所のある妊産婦が対象(生活保護受給者は対象外)
  • 申請日から出産日の翌月末日までの妊産婦の医療費(健康保険適用分)の一部について助成

妊産婦医療費助成

中央区健康福祉課
025-223-7230

にいがたっ子すこやかパスポート
  • 新潟市に住所のある妊婦や高校生相当年齢以下のお子さんに交付
  • 各協賛店利用時にパスポートを提示することで、割引や特典あり

にいがたっ子すこやかパスポート

新潟市こども未来部こども政策課
025-226-1193

健康保険料・厚生年金保険料の免除
  • 産前産後の休業期間中(出産前後の日数指定あり)の健康保険と厚生年金保険の保険料が、申請により免除
  • 育児休業等期間中も申請により免除

加入中の健康保険保険者、年金事務所など

国民年金保険料の免除
  • 対象:国民年金第1号被保険者(自営業、無職、学生など)
  • 産前産後の一定期間の国民年金保険料が免除

国民年金保険料の産前産後期間の免除制度

中央区窓口サービス課
025-223-7149

出産育児一時金

健康保険被保険者や被扶養者が出産したとき、最大50万円支給(多胎児の場合は胎児数分が支給される)

出産する医療機関など

出産手当金
  • 産前産後の休暇期間中(出産前後の日数指定あり)、健康保険の保険者から被保険者へ支給
  • 休業1日につき賃金の3分の2相当額が支給。(休業中に出産手当金より多くの給与支給がある場合は支給なし)

加入中の健康保険保険者など


子育て

子育て中の経済支援
名称 内容 問い合わせ先

子育て応援ギフト

  • 出産後に、助産師か保健師による新生児訪問を受けた後、申請により、お子さん1人につき5万円を支給
  • お子さんが生後4か月ごろになるまでに申請

新潟市出産・子育て応援事業

新潟市こども未来部こども家庭課
025-226-1205

こども医療費助成
  • 新潟市に住所のある0歳から高校生年代のお子さん
  • お子さんの医療費(健康保険適用分)の一部について助成

こども医療費助成

中央区健康福祉課
025-223-7230

児童手当
  • 対象:0歳から高校3年生年代のお子さんを養育している保護者
  • 支給は年6回

児童手当

中央区健康福祉課
025-223-7230

指定ごみ袋の支給
  • 対象:新潟市に住民のある0歳~3歳未満のお子さんがいる世帯
  • 紙おむつなどを廃棄するための燃やすごみ指定袋が届く
  • 出生届または転入届の提出後2か月程度で届く

乳幼児への指定袋の支給について

新潟市環境部廃棄物対策課
025-226-1403

出生時育児休業給付金
  • 出生時育児休業(産後パパ育休※)を取得し、要件を満たす方が対象
  • 休業開始時の賃金日額の67%が休業日数分支給

※お子さんの出生後8週間を経過する日の翌日までの期間に4週間(28日)以内の期間を決めて取得できる(2回まで分割可)。

事業主やハローワーク

育児休業給付金
  • 1歳未満の子(※)の養育のために育児休業を取得し、要件を満たす方が対象
  • 休業開始後6か月間は休業開始時の賃金日額の67%が支給日数分支給される。(休業開始から6か月経過以降は50%)

※保育所などの保育が行われないなど理由がある場合は、お子さんが1歳6か月に達する日前までの期間は給付対象。さらに同様の理由が継続する場合は、2歳に達する日前までの期間が給付対象。

事業主やハローワーク
男性の育児休業取得奨励金

新潟市内の中小企業などに勤務する男性労働者が、連続する1か月以上の育児休業を取得した場合、20万円の奨励金を支給(支給要件あり)
男性の育児休業取得奨励金

新潟市市民生活部男女共同参画課
025-226-1061

新潟県こむすび定期
  • 対象:令和5年4月1日以降に生まれた子で、申請時点で新潟県に住所を有する1歳未満のお子様(県外転入者含む)
  • 2歳ごろと5歳ごろに満期となる「お子さん名義の定期預金」(それぞれ5万円、計10万円分)をお渡し
  • 取扱金融機関からも、金利の上乗せやプレゼントなど特典あり

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟県こむすび定期(外部サイト)

新潟県福祉保健部こども家庭課
025-280-5218


そのほか、妊産婦さんやお子さんの医療費や検査などに関する制度は、以下をご覧ください。
健康・医療に関する支援

ひとり親家庭の支援

ひとり親家庭の支援
名称 内容 問い合わせ先
児童扶養手当

対象となるお子さんを養育している父または母や、父母に代わって養育している方に支給
児童扶養手当

中央区健康福祉課
025-223-7230

ひとり親家庭等医療費助成

対象となるお子さんやそのお子さんを養育している父母や養育者の医療費について助成
ひとり親家庭等医療費助成



そのほか、ひとり親家庭への支援については以下をご覧ください。
ひとり親家庭の支援

このページの作成担当

中央区役所 健康福祉課

〒951-8553 新潟市中央区西堀通6番町866番地(NEXT21 3階)
電話:025-223-7252 FAX:025-223-7151

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