高齢者を火災から守る住宅防火のすすめ
最終更新日:2023年9月28日
新潟市の現状
近年、市内で発生した住宅火災で亡くなった人の約6割が、75歳以上の方々です。出火原因は、たばこ、ストーブ、こんろ、放火の順に多くなっています。また、多くの人が逃げ遅れにより亡くなっています。
住宅防火について
住宅防火チェックシート
消防局では、お家に潜む火災の危険性を確認するための防火チェックシートを作成しました。ご自宅の防火対策についてチェックしてみましょう。
住宅用火災警報器
住宅用火災警報器は、火災の煙を感知して音や音声で知らせてくれるため、いち早く避難ができます。しかし、住宅用火災警報器は古くなると電池切れや故障により正常に動かなくなるおそれがあるので、日ごろからの作動点検と設置から10年を目安に新しいものに交換することが大切です。また、ご自分え取り付けが難しい高齢者のみの家庭を対象に、住宅用火災警報器取り付けサポート制度がありますので、各区の消防署へご相談ください。
新潟シティチャンネル「お宅の見張り番働いていますか?住宅用火災警報器」(外部サイト)
自治会、事業所向けの防火座談会を受け付けています。
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