在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意を
最終更新日:2022年11月1日
在宅酸素療法に使用する酸素濃縮装置、液化酸素装置及び酸素ボンベ(以下「酸素濃縮装置等」という。)の使用中に、喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が発生しています。
在宅酸素療法を行う際は、酸素吸入時の火気の取扱いについて、下記の事項に十分注意しましょう。
在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意してもらいたいこと
※酸素は、燃焼を助ける性質が強いガスであり、火を近づけると大変危険です。酸素濃縮装置等の使用中には、火気の取扱いにご注意下さい。
※在宅酸素療法で使用する装置が酸素ボンベから詰め替えを行うタイプの場合、高圧ガス保安法に基づく届出が必要になる場合があります。(高圧ガス保安法第5条関係)
総務省消防庁ホームページ映像資料「酸素療法時の喫煙による火災」(外部サイト)
お問合せ先
火災予防に関すること
予防課予防査察係025-288-3230
届出、酸素ボンベの取扱いに関すること
危険物保安課保安係025-288-3241
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