令和6年能登半島地震 松村防災担当大臣が被災地を視察しました(2024年1月19日)

最終更新日:2024年1月19日

 令和6年1月19日(金曜)、松村防災担当大臣及び堂故副大臣が、令和6年能登半島地震により被害を受けた新潟市西区の坂井輪中学校や周辺道路など視察しました。
 当日は、花角知事とともに、本市における地震被害の大きな特徴である液状化現象による被害をはじめ、校舎や生徒の状況などを説明しました。その後、県庁において、松村防災担当大臣に対し、住宅の応急修理制度の拡充や道路等の空洞化調査への支援など、復旧・復興に必要な支援を要望し、意見交換を行いました。
 松村防災担当大臣からは、「総理からもやれることは全てやるように、そして何より被災地・被災者の皆様にしっかり寄り添った対応をしていくよう指示を受けています。国・県・市がしっかりと連携し対応していきたい。」と、心強いお言葉をいただきました。
 本市としましても、被害に遭われた市民に寄り添い、一日も早く日常を取り戻していただけるよう、全力で取り組んでまいります。

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